朝ごはんは必要!の真実「ナチュラルハイジーン」学ぶ生体リズム

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真実の美と健康を追求するオーガニックモンスター、松村☆D☆Hiro克です!

科学の発展と共ににだんだん健康や栄養の分野も正しいと言われることが変わってきましたよね。

自分は昭和生まれなんですが小学校のときは運動中に水は飲まない方がいい!って言われてました。

水を飲むと体力が落ちるとか。でも中学校になってこまめに水分補給をした方がいい!に変わりました。

昔は、うさぎ跳びと言われるトレーニングが下半身を鍛えるのに最高だと言われていましたが、今はうさぎ跳びは膝を悪くすると言われています。

昔の常識は今の非常識になっているわけですね。これは健康だけでなくいろんな分野でそうだと思いますが、本日は朝ごはんについて!

自分が子供の頃は、朝ごはんを食べないと大きくなれないとか体力がつかないとか体に悪いとか言われていましたが、

なんと最新の研究では朝はご飯を食べない方がいいと言われています!初めて聞いた人も多いと思います!

では、朝に食べ物を食べない方がいい理由について見ていきましょう。

ナチュラルハイジーン

1830年代にアメリカ医師たちが提唱した健康哲学の理論です。

人間はみんな「自らの浄化力」「自らの治癒力」「自らの機能維持力」を持ち、

全人類の治癒力全てが体の中に存在しているというナチュラルハイジーンの教えです。

人が健康でいるために7つの要素が必要

1.新鮮な空気、2.純粋な水、3.人間の身体にふさわしい食事、4.適度な運動、5.十分な睡眠、6.日光、7.ストレスマネージメント

これ、200年前の考え方です。200年前からストレスのことを取り上げているというのがすごく本質的ですね。

人間の生体リズム

ナチュラルハイジーンの理論では「朝起きて、昼に活動して、夜眠る」という人間の生体リズムに合わせて食べ物を消化する時間、

栄養が代謝される時間が存在しています。

午前4時から昼の12時は排泄の時間です。代謝酵素がメインで働き、身体に溜まった食べ物のカスや毒素、老廃物、疲労物質などを排出する時間。

昼12時から午後8時は栄養補給と消化の時間です。眠っていた臓器が動き出し消化酵素の働きが活発になる時間。食事をするには最も適している。

午後8時から午後4時は吸収と代謝の時間です。栄養の補給と消化の時間に取り入れた食物を元に、体内で細胞の新陳代謝が行われる時間。

朝は体の毒を尿や便で排泄する時間帯なので、出来るだけ固形物は取らない方がいいんです。

まず朝起きたら新鮮な果物を食べます。果物の食物繊維と水分は便秘予防効果が期待できます。お昼までは排泄に収集することが大切です。

正午から午後8時までは消化・吸収の時間なのでしっかり食べます。ただし炭水化物とタンパク質、

または炭水化物と脂質を一緒に取らないように気をつけます。これは消化にかかる時間が違うため消化の遅い方の食べ物が体内で腐敗してしますからです。

そして午後8時から翌朝4時までは何も食べません。胃腸の休憩の時間帯です。

こんな風に最新の科学では朝食は固形物を取らずに、水分を中心に取ることが大事です。

マスコミによる洗脳

しかしなぜ、朝ごはんはしっかり食べた方がいいという情報が広まったかというとマスコミです。

朝食を食べてくれて潤うのは食品業界です。テレビや雑誌などで「朝食をしっかり食べよう」とよく報道されるのは、

大手スポンサーの多くは食品メーカーです。食べない方が身体にいいとわかっていても、企業の利益を考えると「朝食を食べない方がいい」とは言わないですよね。

「人間は食べる量の4分の1生きていて、あと4分の3は医者が食べている」というエジプトのピラミッドに刻まれた格言がある。

食事のほとんどは医者や製薬会社を食べさせるためのものであるということです。紀元前2500年からこのような教えが会った時は驚きです!

現在は、事実として生活習慣病が増えていますが、過剰な栄養の摂取もその原因の一つと言われています。

これで儲かっているのは食品業界や医療業界ですね。

朝食を食べないと良い点

・仕事の効率が上がる

食事を摂ると消化のために胃腸に血液が流れ、エネルギーが使われます。

食後に眠気を感じるのはこのためで、脳に回る血液が少なくなっているからです。

逆に空腹状態であれば血液が脳に流れるので頭の回転が早くなり、集中力も増します。

仕事を効率よくしたければ、朝食を食べずに午前中に働くことです。

・内臓の負担が減る

食べ物を消化して体の外に排出するまでの時間は18時間です。

つまり食事と食事の間の時間が18時間空かないと胃腸は常に活動し続けることになります。江戸時代は朝と昼しか食べなかったので、

昼を12時に食べたとして、次の朝ごはんが8時なら20時間ありました。

ですが現在人は夜ご飯を6時に食べたとして翌朝8時までに14時間しかありません。

仕事で食べる時間が遅くなるとさらに短くなります。だいたい9時以降に食べてる人が多いいんじゃないですかね・

内臓がずっと働き続けることで、体も休まらず朝の眠気のだるさに繋がるのです。

朝はお腹が空かないのが自然

朝食を食べないと力が出ない、と言いますがそんなことはありません。

実はエネルギー満タン状態なのです。朝は夜にとった食事が消化吸収され、しっかりと身体にエネルギー源が蓄えられた状態だからです。

エネルギー満タンで外部から補給する必要がないため、朝は空腹を感じないのです。

つまり朝お腹が空かないのは自然なことで無理に食べる必要はありません。

まとめ

自分も朝はいっぱい食べるべきだと思っていたんですが、ナチュラルハイジーンを知って朝はスムージーになりました。

そうしたら体が軽いし、眠たくならないので仕事の効率がめちゃ上がりました。

体脂肪率もどんどん落ちてきているので、肉体改造に成功したらまた発表しますね。

最近は都市伝説とかモチベーション系の動画が多かったですが、健康も人生で大切な要素なのでどんどん配信していきますね。

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