【巨大な火球】関東上空で爆発音。隕石なら関東やばかった。衝撃派に備える。2020年7月2日深夜2時半

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7月2日の深夜2時半、爆発音がなったのことに気づきましたか?
すでにネットやニュースで知っている方が多いと思いますが、火球が落下して爆発しました。

本日は、隕石について知っていただいてもしかしたら東京の方はみんな死んでいた可能性があることをお伝えしたいと思っています。
こちらはTwitterで写真家のkagaya産が偶然撮影された映像です。
毎日空の映像を撮影されている方だからこそ奇跡的に撮影できた動画ですね。

綺麗ですよね!
自分はこの時間に起きて仕事をしていたのですが、ドーンという地震の地鳴りみたいな音が聞こえてので地震が来るのかと思って身構えていました。

でも地震がこなかったのでそのまま寝ましたが、お昼に友人から連絡がきて初めて気づいたんですよ。
それでネット見たら、結構なニュースになっていると。
Twitterなんかでは、#上の階の人 というワードがトレンド入りしました。
上の階の人がベッドから落ちたとか、上の階の人がうるさいとか、こういったツイートがたくさん投稿されたんです。
みんな気軽にネタにしてますが、下手したら東京の人はみんな死んでたかもしれないんです。

火球とは?

まず火球とは何か簡単に説明していきます。
実は地球には毎日たくさんの小さな天体が宇宙から落ちてきているわけなんですが、
これらの多くは大気と接触して高温になって地表に届く前に燃え尽きてしまいます。これが流れ星ですね。

その中でも、特に明るいものを火球を言います。
そんな、火球の中でも燃え尽きずに地球まで届くものを隕石って言ったりしますね。
この地球に突っ込んでくる天体は秒速10キロ以上で突っ込んでくるわけなので、
かなり恐ろしいわけです!しか、ほとんどの天体は小さいので地球に届く前に消えてなくなります。
では昨日の火球はどれくらいの大きさだったかというと、50cmくらいだったと言われています。

50cmであの爆発音なんですね!!
ちなみに関東で火球の音や光に気づいたという報告が160件以上は上がっていたそうですがもっといそうですね。
ちなみに地球全体で直径1mくらいの天体は3日に1個は落ちているらしいです。
今回と同じような50cmくらいの天体は1日1個ペースで大気圏に突入しているそうです。
でもなぜニュースにならないのかというと、そのほとんどは海に落ちるからですね。
地球の70%は海ですから。

しかし、今回の火球がもしも大きな隕石だったら、東京に住んでいた僕らはどうなっていたんでしょうか?

 

2013年に、ロシアに隕石が衝突してニュースになりました。その時の映像がこちらです。

これはまじでやばいですよね。この隕石の大きさは15mで7000トンでした。
この重さの隕石が秒速18キロmで大気圏に突入!
この放出エネルギーは広島に投下された原爆の20倍の300キロtで、半径100キロに及ぶ範囲で衝撃派が放出されました。
窓ガラスなどが一斉に破れております。

このレベルの隕石が東京に落ちたとしたらどうなったか?数万人の死者が出ていたでしょうね。

東京に50cmの火球が落ちるなんんてかなり低い確率ですが実際起こったわけです。
今の世界の状態を見ているの、地震や噴火、戦争、隕石など、何が起こってもおかしくないと思いませんか?

こんな時代に生まれた自分の運命を受け入れて、使命をまっとうするしかないですね。
東京が崩壊してもみなさん助け合って生きていけるように今から信頼できる仲間を作りましょう!それでは!

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