昨日の午前11時59分ごろ気象庁によると、
白根山(しらねさん)の湯釜付近で約1分間の振幅の小さな火山性微動を確認しました。
噴火レベルは2のままなんですが気象庁は「火山活動が高まっている」
として、火口から概ね1キロの範囲で、噴火に伴って飛散する大きな隕石に警戒するよう呼びかけています。
そして6月25日に長野県と群馬県の県境にある浅間山では、山の膨張を示すと考えられる地盤の変動が続いている他、
火山性地震が増加するなど火山活動が高まっているとして、気象庁は噴火警戒レベルを2に引き上げました。
そして6月16日、小笠原諸島の西之島が再び噴火しました。
西之島では今年に入って再び火山活動が活発になりました。
気象庁によると噴煙は2600メートルに達しているとのこと
Contents
熱移送説
このように日本では火山活動が各地で活発になっています。
そして地震も増えているのはみなさんご存知ですよね?
6月は千葉県で震度5を超える群発地震、飛騨地方での群発地震、東京23区での地震、
と全国各地で地震が例年よりもかなりの頻度で起こっています。
一体日本で何が起こっているのか?
地震の起こる理論としてはプレート説というものが一般的に用いられています。
日本は4つのプレートが重なっている上にあり、海側のプレートが大陸側のプレートに沈み込むことで、
歪みが生じでこのプレートが反発するときに地震が発生すると。
しかし、これでは大きな地震の後にさらに大地震がくると言った熊本地震などが説明出来なかったリしてたくさんの矛盾が挙げられています。
そこで出てきたのが熱移送説。地球の内部から発生した熱は、
熱の通り道を通って地球表層に運ばれて、その先々で火山や地震活動を起こすという理論です。
熱エネルギーの発生場所は、ニュージーランド付近と東アフリカの2カ所です。
日本に関係しているのはニュージーランドから出てくる熱であり、これは西へと移動したのち3つのルートを通って北上する。
このうちの2本が日本へとやってきますが。この熱が各地で地震や火山活動を起こしているのです。
今、日本列島で火山活動や地震が頻発しているのはまさしくこの地熱が原因だと言えるでしょう。
この説は埼玉大学名誉教授の角田先生が提唱されているのでしべてみてください。
世界で災害
日本の地熱が上がり火山活動や地震が起こるのはわかりますが、今月は海外でも大きな地震が発生しています。
6月18日ニュージーランド沖でM7.4の地震が発生しました。
そして、6月24日メキシコでM7.4の地震が発生しました。少なくとも六人が死亡しています。
また6月21日にはインドネシアのジャワ島中央部にある活火山、ムラピ山で噴火が起こっています。
コロナウイルスでパンデミックになっている中で、次々と起こる災害。地球に何が起ころうとししているのか?
この地球の異変はもしかしたら、7月4日に起こる惑星直列が影響しているのかもしれません。
7月4日に史上最大級の惑星直列が起こることがわかっています。
インターネットではこの大規模な惑星直列で、生物の大量絶滅が起こるのではないか?という情報が増えてきています。
惑星直列と言っても完全に一直線に並ぶわけではなく、90度の範囲に惑星がおさまるということです。
1直線になることは不可能と言われています。
しかし、この90度に並ぶ状態もかなり珍しく過去7回しか確認ができていないのです。
通常の惑星直列は地球、火星、水星の3惑星が並ぶパターンですが、
このケースでさえ巨大地震を発生させています、しかし今回は、水星。金星。地球。火星。木製。
土星、冥王星の7惑星がほぼ1列になるこというので数少ないわけです。
では一直線に惑星が並んだからと言って、地球が滅亡するとか災害が起こるとかということは、今の科学では証明されていません。
惑星直列と占星術
ではなぜこの惑星直列にみんな不安を感じるのかというと、
それは恐竜が絶滅した時と同じような状況だからという意見がある。
恐竜が絶滅したときにほとんどのサンゴも死滅したのだが、生き残ったサンゴは海中の奥深くでコロニーを作っていたモノだけだったという。
そして現在もサンゴの状態は当時と近いそうです。
この惑星直列で大地震や噴火が起こる可能性があるという主張は地震予知研究科のフランク。
フッガービーツ氏もその予測に惑星直列を基にした太陽幾何学指標を用いている。
そしてかれはネパール大地震や熊本地震を見事に的中させているのです。
占星術でもこの惑星直列は大変な災害が起こると言われている。
そんな占いなんか信用できないという人もいるかもしれませんが、
新型コロナウイルスのパンデミックを見事に的中されてYoutubeで有名になったインドの14歳の少年、
アビジャ・アナンドくんが使っているのが、ジョーティッシュという占星術なのです。
こちらは5000年以上前から教えられている歴史のある占星術です。
新型コロナウイルスのパンデミックを当てたように今回も当たる可能性はあるのではないでしょうか?
確かに、地球全土で異常気象、台風や竜巻、そして度重なる地震、火山活動と地球が何だかおかしいですね。
日本でも南海トラフ地震、首都直下型地震、北海道地震はいつ起こってもおかしくないと言われています。
7月4日に何かが起こるかもしれないし何も起きないかもしれない。
しかし、自分は少しでも可能性があるなら準備するし、みなさんにもシェアします。
知っててもし本当に災害が起こってしまって、あのときみんなに伝えレバよかったと後悔するのは嫌だからです。
やらなかった後悔は一生付き纏います。どうせならやり切って死にたいですよね。
というわけで、防災と備蓄はしっかりしていきましょう!今日もありがとうございました。
コメントを残す