【情報統制】マスメディアによる洗脳とこれからのネットによる洗脳。ネット不リックス、Amazon、すでに始まっている。

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このチャンネルを見ている人はマスメディアは情報統制されていて、
作られた情報ばかりを流している、ことに気づいている人は多いと思いますが、
いまだに世間の方はテレビや新聞の情報を信じていますよね。

今だったら不倫問題にみなさん興味があるんではないでしょうか?
しかし、そんなゴシップネタを今報道すべきなんでしょうか?
もっと日本人が知るべき情報がたくさんあるのでは?

本日は、メディアが予告プログラミングであることについて、
そしてこれからの未来をどうプロブラミングしようとしているのかを考察していきたいと思います。

日本のメディア支配

日本は敗戦後、GHQによって武力的な線量ではなくメディアを使った洗脳によって支配されたと言われている。
アメリカという国は素晴らしい、白人はかっこいいなんていう感覚は全てメディアによって作られてきた。

メディアを支配することこそが国民を支配するのにもっとも大切だ。
安倍政権が長期政権を維持できているのはまさしくメディアを支配していることにある。
官邸が反政府番組を監視していることはニュースにもなっているが、
政府に都合の悪い発言をしている芸能人や番組は監視の対象となり、
問題発言などがないか毎回、全て書き留められている。
そして、反政府な意見のあるものは圧力がかけられるという。
出演者の降板や番組の終了など

ちなみに今、和田あきこ、IKKO、新型コロナウイルスの解説で話題になった岡田晴恵教授なんかは監視対象出すおです。
この監視システムは内閣広報室の番組監視分析チームの職員3人ほどが専従となって、
毎日番組を監視して出演者の政策に対するコメントを書き起こしています。
監視対象は、日テレのスッキリ、テレビ朝日の羽鳥慎一のモーニングショー、日テレのミヤネ屋、
TBSのひるおび、テレ朝の報道ステーション、TBSのNEWS23などなど。
バイキングやnews zeroは監視対象外みたいです。

他にほ個別でマークされている人では、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」
に乗り込んで政府の対応を告発した岩田健太郎・神戸大学教授です。

 

こんな感じでマスメディアは完璧な監視体制にあります。
過去にこの圧力で降板した方は、たくさんいますよね。
報道ステーションの古館伊知郎さんやNEWS23の岸井さんなどなど

メディアを作っているのは電通ですよね。電通と政府の癒着はみなさん、
今回の持続化給付金の中抜き問題でご存知のとうりですよね。

経産省から769億円でサービスデザイン推進協議会へ委託された仕事は20億円中抜き後電通へ749億円で再委託。
そしてさらに電通子会社へ645.1億円で再々委託。
そこから仲良しのパソナやトランスコスモスなどへふられているわけです。
まだ持続化給付金をもらってない方がたくさんいますね。

ネトサポ

こんな感じでマスメディアの情報統制はバッチリなわけですが、すごいのはインターネットの情報統制。
政権への批判が強まると、ネットでは政権批判に対して攻撃する書き込みが広まります!
そんなに支持者いたっけ?と疑問になりませんか?

政権擁護のネット論調を主導するための組織が「自民党ネットサポータークラブ」です。
自民党が野党時代の2010年に設立したボランティア組織でネトサポと言われます。
会員は1万9000人。みなさんアルバイトで政権批判を攻撃して回っています。

こんな感じで、長期政権が成立しているのは完璧な情報統制にあるわけです。

政治を例にとってお伝えしましたが、私たちの生活もこのようなメディアに誘導されています。
例えば、日本人はアルコール依存症の方が80万人、そしてその予備軍が440万人もいます。
アルコール依存症は鬱や自殺の引き金になることで知られています。
そういえば日本はうつ病患者多いですね。世界のうつ病患者の五人に一人が日本人。
自殺は1年に3万人以上。若者の死因のトップが自殺ですがそんな国は日本だけです。

アルコールのCMが日本はやたら多くないですか?そして毎日晩酌してるのが
一般家庭では当たり前なのでは?外でもお酒を飲んで家でも晩酌。
お酒を飲みながらのコミュニケーションが文化として成立しています。これも洗脳です。

アルコール

ちなみにフランスやスウェーデンではほとんどの酒類のテレビCMが法律で禁止されており、
オーストラリアやスペイン、フィンランドでも度数の高い蒸留酒などはテレビ広告を禁止されています。
WHOが2008年と2010年に採択した「アルコールの有害な使用を提言するための世界戦略」
の中にはCMなどの広告についても規制を行うべきであると明示されているにもかかわらず、
日本のアルコール飲料のテレビCMはほとんど無規制のまま流され続けています。

牛乳なんかも日本では体にいい!とCMやってたり、学校給食で出ていますが。
牛乳の発ガン性は2008年から論文で発表されているので海外では常識。
牛乳を飲み続けている日本では乳がんが毎年増加、その他のがんも先進国で唯一増加しています。

世界の洗脳

日本の例でお話しましたがこういった洗脳は世界規模で起こっていっています。
そんな大きな洗脳から抜け出した人を、また別の洗脳に誘導します。
カルト宗教や武装集団、自己啓発など思想で人を支配しようとしてくるわけです。

では世界規模の大きなマインドコントロールはどういった方向に進んでいるのかというと、テクノロジーによる人間の支配です。
日本ではスーパーシティー法案が通って、AIやロボットなどの最新テクノロジーでの生活が政府や大企業を主導に進められています。
これは内閣府のHPにもバッチリ書かれています。
2050年までに、人が体、脳、時間の制約から解放された社会を実現していくと。

こんなことを言われても私たちはイメージがわきません。なんだか怖い気がしますよね?なので反発すると。
そのために私たちが、未来を受け入れやすくするためにメディアを使った洗脳がどんどん始まっているのです。
アニメや映画でも近未来を描いた作品が増えていると思いませんか?
自分はネッtフリックスやAmazonプライムをチェックしていますが。
こういったアメリカの大手IT企業は自社の作品を作って配信しているんですが、近未来を描いた作品が多数配信されています。

アップロード

例えば、Amazonプライムでヒットしている。、アップロード。
これは2030年くらいの近未来を舞台にストーリーが進んでいくのですが、
自動運転が当たり前になっていて、自分で車を運転する必要はありません。
車で彼女といちゃついてると目的地に到着してしまいます。
そしてAIがありとあらゆるものを制御します。主人公のネイサンはいきなり1話で死ぬんですが、
この死はAIの車の運転ミスなんですが、これが結構怪しいんですよね。
全てがコンピュータで制御されたら、支配者の方が消したい人間を簡単に殺すこともできるわけです。

事故で瀕死のネイサンは、このまま死ぬのか?
それとも脳をコンピュータにアップロードして生き残るのかを選ぶことになります。
彼女の熱心な勧めもあり、脳をクラウドにアップします。

そこから仮想空間での生活が始まるわけです。

ブラックミラー

ネットフリックスで配信中のブラックミラーも近未来を描いています。1話完結のシリーズなんですが、毎回、未来のテクノロジーが登場します。
例えば、全ての人がチップを体に埋め込んで、自分の記憶を保存できるようになっています。これにより、嘘がつけない世界が出来上がります。例えば不倫なんかもできないですね。ストーリーの中では彼女の浮気を疑った主人公が記憶のデータを見せることを要求して、人間関係が破綻していきます。
こんな風に、映画やドラマで自然に未来のテクノロジーが入ってくることに違和感が内容にプログラミングしようとしているんです。

実際に、自分はオンラインサロンをやっているので、20台の若者と話をすることも多いのですが、
みんなチップを体に入れてみたいとか

トヨタが作っているWOVEN CITYに住んでみたいとか、そういった近未来のテクノロジーを望む人が増えています。
これはまさしく映画やドラマによる予告プログラミングですね。
これからの若者は、チップやAI、仮想空間での生活が当たり前になっていきます。
だってこういった映画やドラマは面白いからみんな見るので。しかし、
これが作られてた予告プログラミングであることを知って見るのと、
没入して入り込んで見るのとは全く違う見え方になるでしょう。

まとめ

テレビ世代の私たちがマスメディアに洗脳されていたように、
これからは大手ネットメディアによる洗脳が始まるのかもしれないです。

生まれた瞬間からネットフリックスやAmazonプライムがある世代はそれがこの世の中の真実だとおもうでしょうね。
テレビからネットに切り替わるタイミングでたまたま洗脳が溶けた私たちにしかできないことがあるのではないのでしょうか?
本日もありがとうございました。

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