【誹謗中傷について】テラスハウス木村花さん死去。批判や攻撃が減らない理由。原因と解決方法を真理から考察。関暁夫「誹謗中傷するな」

スポンサードリンク

時間がなくてコメント見れてなくてすいません!
ゆっくり見ていくのでお待ちください。
急ぎの方はSNSにメッセージいただければすぐ返します。

本日は、誹謗中傷について自分の意見を述べさせていただきたいと思います。
朝からニュースを見ていると
テラハの「木村花さん」突然の死去・・・浮き彫りになったネット中傷の数々。
自分はテラスハウスを見てないので詳しいことはわかりませんがとりあえず記事を読んでいきまね。

やりすぎ都市伝説の関暁夫さんもテレビでもご自身のYoutubeでもよくこう言っています!
誹謗中傷するな!と.そしてマスコミやコメンテーターも誹謗中傷してはいけない。
みんなで考えよう。といっているかたが大半ですし、見ている人も誹謗中傷されて自殺した人がいて、
それが正しいっていう人はいないと思うんです。
でもなんで誹謗中傷がなくならないのか?

誹謗中傷と資本主義

これについて解決方法を提示している人も誹謗中傷の根本的な原因を挙げている人もいないので、
これをさらっと聞き流している人も多いンですよね。なので真理に基づいて解説していきますね。

自分の動画を毎回似ている人はもう耳タコかもしれませんが、なんども聞いてください。
この図、よく使うから覚えてください。世界は陰と陽でできています。
あなたの心も同じくです。必ずこのパランスが存在するのですが、
現在の社会というのは物質主義、、力、お金による支配が大きくなっています。

これは資本主義の仕組みがそうだからです。
資本主義については今日は深く解説しないですが、競争を行う仕組みです。
受験勉強もあなたが受かったら誰かが落ちるわけです。
あなたが部長になったら誰かがなれないわけです。

つまり、今の社会では他人より勝ること、競争に勝つこと、つまり力を持つことが自分を守ることなんです。
なので、誹謗中傷はよくないって誰もが思いながらこの問題がなくならないのはここに原因があります。
先に結論をいうと、誰かを誹謗中傷するのは自分自身を守るためてです。
これは小さな喧嘩から大きな戦争までに至ります。

今、力の支配、お金の支配が大きくなっていると言いました。
もともと、誹謗中傷なんかみんなやってきたわけです。
例えば同僚とご飯に言ったらムカつく上司の悪口とかしてますよね?
これは上司の圧力から自分たちを守り、肯定するためにやっているわけです。

インターネットの存在

でも上司には聞こえないから自殺なんてしませんでした。
でもその声は今、聞こえるようになったんです、それはインターネットの存在です。
これにより、今までの陰口は公にできるようになりしかもたくさんの人の声が集まるようになりました。
誹謗中傷は増えたわけではなく、力によって増幅されたのです。

真理を学んでいくと、人を殺すことと人を殺したいと願うことは同罪だと言われています。
生きていると殺してやりたいくらい憎い人が現れたりすることあるじゃないですか?え?ない?
あなたはすごいです真理を掴んでますね。

未熟な自分はたくさんあったんですが、当然人を殺したことはありません。
でも、カッとなって殺したい!って思う気持ちって本音だったりするじゃないですか?

でも殺さないのはなぜかというと、その力がないからですよね。
もちろん、その瞬間カッとなってもほとんどの人がすぐに落ち着いて、
もし殺した時の代償、刑事罰とか自分の人生や家族のことを考えてやめると思いますが。
そうなるまでもカッとなった一瞬。でもし殺傷する力があれば、例えばノートに名前を書いたらその人が死ぬなら、書くやつもいると思うんです。

その力がないから実行してないだけで、ナイフや銃を用意して準備してる間に怒りは落ち着きますからね。
誹謗中傷書いてる人も後々考えたら、ちょっとひどいこと言いすぎたかな?
とか思う場合もあると思いますが。
その瞬間カッとなって書いちゃったんですよね?
そう、今テクノロジーによって自分たちは他人を死に追いやる力を持ってしまったことを自覚しなければいけないと思います。

心に傷を負っている

では、誹謗中傷は自分を守るために行うと言いました。
が今回のテラハの件で見てる視聴者は誰も攻撃されていないですよね?
なのになぜ、みんな木村花さんを攻撃したのか?それは自分と価値観が違うからです。
テレビでの花さんの言動などをみて、この人は間違っている!と思ったから誹謗中傷したのですが、
この間違っているという判断基準がどこからきているかというとその方の今までの人生の経験なわけです。
その経験から自分が正しいものとそうでないものを判断しているわけですね。
するとその判断基準で間違ったことをしている人を見た時のその人がしていることは
自分の過去の経験で培った善悪の基準を否定された。と思うわけです!

めちゃくちゃ簡単にいうと、
1+1=10です。って自分が本気で話すと
「お前バカじゃないの?」
「1+1は2だよ」
「お前みたいなやつが動画配信すんなバカ」
とか書き込まれるわけです。

これはみんなが1+1は2として習ってきてこれが正解だと確信しているので、
それが違うという人がいたら否定された気になってしまうんです。
しかも自分より下と思っているやつに言われると。
この上とか下って考えがまさしく力やお金の縦の支配構造です。

大事なのは否定するのではなくて相手を理解することです。
これは何に見えますか?丸ですね

でもここから見たらグラスだとわかります。
その人の人生の経験によって全ての情報は見え方が違います。
グラスの丸の部分だけしか見えていない人に、これはグラスだよバカじゃねえの?
って言ってたら器の小さい人だな?
と思いますよね?

もし小学生に1+1=10だよって言われたら、あなたは頭ごなしにお前バカなの2だよって言いますか?
自分は話をもっと聞いてみます。
革命家のおじさんは1+1は2って習ったんだけど、どうやって1+1=10になるの?わからないから教えて欲しいな?

そしたら小学生はこう答えるんです。
コンピュータの世界では1+1=10なんだよ。って

人によって同じ情報でも見え方が異なる

なるほど!2進数ですね。コンピュータは全て2進数で動いています。
0と1だけの数字の世界です。ちなみに10進数で動いているのは人間だけです。
指が10本ですから。

つまり10進数の世界では1+1=3だけど二進数の世界では1+1=10なわけです。
人間はついつい自分がやってきたことが全て正しいと思ってしまうし、
自分の経験を否定されるのを嫌がります。これこそ競争により力の支配を植えつけられているんですね。
なので、学歴がある人や頑張って地位を獲得してきた人ほど俺はすごいんだ、正しいんだってマウントを取ってきますね。

でもそんな彼らは自分が傷つくのが怖いだけです、
もしくはすでに大きな傷をおってここまできたのではないでしょうか?

例えば、学歴とか資格とか所属してる会社とかにこだわる人っていませんか?
肩書きとかエビデンスとかにこだわって自分が上か下かを判断する人。
なんでそうなってしまうかというと、その人たちは自分が地位を得たり肩書きを得るまでにとても傷ついているんです。
なので、学歴や資格のない人の意見が指示を得たりしていると、自分自身の正義が傷つけられたと感じるのです。
なので学歴ないやつが意見するなとか資格がないのに偉そうにするなって誹謗中傷が飛び出します。

あるスポーツ選手が海外のトップリーグに移籍した時に、後進国である日本人選手はブーイングの嵐で、
同じチームのチームメイトからもサポーターからもバッシングを受けたそうです。
なんで彼らは誹謗中傷するのか?
それは後進国の選手が自分の国のリーグにきて試合をしていること
自体がその名門リーグの歴史を知り応援している人のプライドを傷つけてしまうんです。

このように全ての誹謗中傷は、その方の過去の経験やトラウマからきています。
それを作っているのは今の競争と力に依存した社会構造に他なりません。

結論

これがわかって、自分の場合は他人からの誹謗中傷で深く傷つくことはほとんどなくなりました。
もしあなたに誹謗中傷してくる人がいたらこう思ってあげてください。
その人は過去に傷ついてきた人なんだと。

そして、その傷を癒すのは愛や心の分野になって聞きます。
批判や攻撃はまた新たな批判や攻撃を生みます。
どこかでこの連鎖を止めていきたいものですね。

自分は力の支配が大きくなるこの社会で、心と愛の大切さに気づき陰陽のバランスが取れた社会に変化していくことが革命だと思っています。
このチャンネルをみてるあなたはその変化を起こして行ける人だと思います!
また次回

 

スポンサードリンク
オンラインサロン「スタートアップ大学」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です