みなさん、人工地震っていう言葉は聞いたことありますか?
都市伝説が好きな人なんかは、
よく聞いているかもしれないですね。東日本大震災や熊本地震は
人工地震でディープステートのロスなんとかロックナントカが起こしているんだ!
みたいな内容はよくyoutubeでもブログでも発信されています。
都市伝説と思って聞き流している人がいるかもしれませんが、実は科学的に人工地震というものはすでに存在しています。実はこれは世界的にも認められているんです。
今日は都市伝説に蓋をするのではなく、科学でわかっていることを一緒に知っていきましょう!
科学的な人工地震5つ
実は人工地震に研究は公に行われており、すでに科学技術の1分野となっています。地震学者や地質学社は5つの方法で地震が起こせると言います。
地中への液体注入
地中からの液体抽出
採掘
核実験
ダムや貯水池の建設
です。
デンバー地震
デンバー地震を知っていますか?
これはアメリカ合衆国コロラド州コロラド州のデンバー市周辺で1962年から1967年まで地震が頻発しました。
1ヶ月に数十回から多い時で80回以上もの地震が発生したんです。
これはやばいですよね?!実はこれを研究していくとデンバー近郊の
ロッキーマウンテン兵器工場での廃液の地中注入ということがわかりました。
超高圧で廃液が注入されると、岩盤に蓄えられた弾性エネルギーが解放される。
これが地震を誘発するんです。これが地中注入による誘発地震の最初の事例です。
オクラホマ地震
2011年にオクラホマ州プラーグにてマグニチュード5.6の地震が発生しましたが、
これは人工地震であることがわかっています。
オクラホマでは過去最大規模の地震で煙突が倒れるなどの被害が出ました。
みなさんはシェール革命って聞いたことありますか?
テクノロジーの進化によって、今まで抽出することができなかった、
シェール層と言われる深い地層から石油やガスを抽出すこことができるようになしました。
今までは石油と言えば中東でしたが、このシェール革命によってアメリカは世界トップの
石油資源国になったんです。だから今のアメリカは中東に対しても強気の政策が打てるわけです。
水平堀削抗井技術と水圧破砕法フラッキングがあるのですが、
水と砂、化学薬品を混合した液体を高圧で地下へ注入して、
埋蔵されている石油やガスを取り出すという水圧破砕法では人工地震が懸念される。
注入した液体が石油やガスを地表へ押し上げる際に、
化合物が含まれる地下水が大量に排出されれるからです。
この地下水を排水として地下へ戻して処理しています。
オクラホマ州のある地域では、こうした地下から出た水の排水量が5〜10倍に
膨れ上がるとマグニチュード3.0以上の地震も急増。
1970〜2009年までの間でも100件以下だった地震発生数は2014年の1年で600件近くに、
2015年には907件まで跳ね上がりました。
この原理は、排水がアーバックル地層と呼ばれる岩の層へ注入されさらに奥にある
地震を引き起こす基盤岩の層に水圧が伝わる。注入される水の量が増えるほど、
ただでさえストレスがかかっている断層の隙間水圧がますます上昇し、
通常はしっかりと硬く接着している断層面が滑りやすくなって地震が発生するんです。
2008年、中国四川省でマグニチュード7.9の地震が起こり8万人の死者・行方不明者が出た。
研究者らはこの四川大地震は紫坪裏ダムに蓄えられた3万2000万トンの水の重量が引き金になったと考えている。
このダムの下には断層線が通っているからだ。
ダムができたのが地震の4年前、4年の月日に巨大な水の重さが断層にかかったことが原因だ。
プロジェクトフォールトレス
プロジェクトフォールトレス、このコードネームを知っていますか?
核による人工地震の発生はすでに世界で認められている。
1968年にネバダ州の砂漠にて米政府が断層境界で核爆弾を爆発させて地震を起こすことに成功している。
この地下核実験がプロジェクトフォールトレス。
環境保護庁ネバダ州事務所によると、プロジェクト・フォールトレスではネバダ中部実験場の
掘削孔の地下975メートルの地点に核爆弾を設置し、爆発させた。
このプロジェクトの目的は公式には二つ。
1つは核爆弾で生じる地震波を自然発生した地震と区別するために、
ふるまいや特製のデータを得ること。もう一つは、ラスベガス近くのネバダ実験場
で安全に行うのが難しい規模の大きな爆発実験に利用できるか評価するため。ということになってます。
裏の目的は?
ちなみに人工地震と自然地震は波形が違うから調べればわかるそうです。
人工地震はいきなり揺れが来るんですね。
このように、人工地震については世界中が研究していて認めているので
都市伝説や陰謀論ではないと理解してもらえましたか?
では実際に日本で起こる大地震3.11などは陰謀論者がいうように人為的に
起こされた地震なのでしょうか?
もしそうだとしたらとんでもないことですよね?
HAARP
よく地震を起こす兵器として言われているのがHaarp。
こちらは高周波活性オーロラ調査プログラムと訳されています。
公式にはアメリカ合衆国で行われている構想待機研究プロジェクトのこと。
アラスカ大学と空軍、海軍、DARPAの共同研究であり大出力の高周波を電離層に
照射して活性化させ電離層の挙動や無線通信などへの影響を調査ることが目的。
と説明されています。
この兵器は天才発明家、ニコラ・テスラの技術を応用したものです。
テスラは発明王エジソンのライバルであり、マッドサイエンティストとしても有名でした。
彼は恐ろしいエネルギーを生む高周波の振動を発生する装置を開発していました。
マンハッタンの研究上でなんども小規模の地震を起こすことに成功しています。
1989年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々に粉砕する実験も行われており、
この兵器の出力をあげれば「地球でもリンゴのように真っ二つにできる」と述べていたそうです。
そんなテクノロジーを使ったHaarpで活断層の場所に高周波ビームを照射して、
そこに含まれる水分を電磁波で温め沸騰させ、爆発を起こすことで地震を発生させるのではないかと言われている
陰謀論者が巨大地震は人為的に起こされているというのはこのHaarpを用いて、もしくは核の地下爆発によってという主張な訳だ。
今日は人為的に起こされているかは置いておいて、人工的に地震が起こすだけのテクノロジーはすでに認められている。
スマトラ沖地震、ハイチ地震、ニュージーランド地震、
そして阪神淡路大震災や東日本大震災もこれらの地震兵器が原因ではないかと言われています。
ベクテル社
ベクテルという世界最大級の建設会社があるがこちらには数々の陰謀論がある。
年間売り上げ5兆円を越す世界最大規模の企業であり、
IBMとAT&Tを合わせたよりも巨大で、日本の16の建設会社を合わせたよりも巨大でありながら株式は非公開で個人の会社です。
そして、大地震の起こるところではこのベクテルが建設工事に関わっていると。
例えば阪神淡路大震災、明石海峡大橋のボーリング工事を行なっていたのはベクテル者。
記憶に新しいところでは2015年9月12日に東京湾を震源とする地震がありました。マグニチュードは5.3。調布では震度5弱を記録しています。この震源地はアクアラインの入り口付近でここもベクテル社が工事していたところ。
まぁこの辺についてはまた別の動画でまとめますね。
というわけで今日は、地震は人工的に起こせることをわかってもらえれば十分です。
これから来る地震が自然地震なのか人工地震なのかはわかりませんが、
自然地震だとしても、もういつ大地震が来てもおかしくない状態。人工地震ならいつ起こされるかはわかりません。
どちらにしても、今から地震が起こった時の対応をしっかり家族と話しておきましょう。
防災グッズなどについては別の動画で紹介してるので見てない方はチェックしてください!
大変な時こを、家族や仲間や社会の絆を深めるチャンスです!
一緒に心を成長させてこの危機を乗り越えていきましょう!
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https://youtu.be/cjAfGPDqQqg
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