【地震の前兆】千葉や長野で頻繁な揺れ。巨大地震が来る前に家族とやること。安全対策

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皆さん、昨日地震速報!びっくりしましたね?!
そんなのなかった?そんなあなたは西日本の方でしょうか?昨日の夜、
千葉で震度5の地震が発生して、慌てて妻と避難したんですか。
千葉周辺の方はドキッとしましたよね?

小さな地震が各地で起こっているのは事実。
そして5月11日は都市伝説や陰謀論で言われている大地震発生の日、
不安になっている方も多いと思うので今日は地震が起こる前の前兆について考察していきます。

今、自分も地震の研究を行なっている研究所から予測データを入手できないか交渉しております。
うまくいけばこのチャンネルで毎週予報配信もやっていけらばと思います!
地震予報についてはあったほうがいいと思う方はコメント待ってます。
もしかしたら有料動画になっちゃうかもしれませんが、出来るだけ皆さんに無料で

届けれるように努力します。
ちなみに地震の予想k研究所というのはたくさんあって、
地電流を観測したり低周波音を検知してみたり、色々な手法は存在するのですが、
今の所、確実に予測することは難しいと言われています。

 

地震の種類

日本での地震の種類は大きく分けると2種類で、海溝型地震と内陸型地震です。
東日本大震災は海底の溝で起きたから海溝型地震です。1995年の阪神大震災は地面のましたで起きたので内陸型地震です。
日本には活断層と言われる、動いたりずれたりする地層が2000あるのでどこでも地震が起こる可能性があるんです。

 

ちなみにこちらは気象庁の一週間の地震の情報ですが、全国みるとこれだけの地震が起こっているわけです。

まぁ、こんな小さな地震であれば生活にはさほど問題がないですよね。
しかし!この小さな地震は大きな地震の前兆だとしたら?!
そんな心配をしてる方が多いので、過去の地震から地震の前兆はどんなものがあるのかをみていきます。

ちなみに大地震の前兆として、中規模程度の地震が起きるケースや小規模な地震が頻発するケースが存在します。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の場合は、前々日の3月9日に震度5弱の地震を記録している他、
前日の3月10日に震度4の地震を観測しています。

 

2016年4月の熊本地震でも4月14日に震度7の地震があった後に、
4月16日に同じく震度7、地震の規模を示すマグニチュードがもっとも高い本心が起こっています。

本心が起きる前にも震度5を超える地震が4回、震度6を超える地震が2回観測されていて、
大きな地震があっても確実に本震であるとは限らないという例になっています。

また2018年6月18日の大阪府北部地震のように明確な前震やや予兆が観測されていないケースもあるため中注意が必要です。

生物

ペットが興奮状態になりやすくなる。
ペットが興奮状態になりやすくなり、犬であればよく吠えるようなったり、
猫であれば高いところから降りなくなるなど通常の様子と大きく変わると言われています。

鳥が異常に鳴く
鳥が異常に鳴くのは地震の前兆とされています。夜中に鳥が異常に騒ぐ場合や小鳥が姿を消すケースもあると言われています。
魚が取れやすい
通常、底の方にいる魚が海面に姿を表すことが増え、魚が取れやすくなると言われています。

ミミズが大量に現れる。
地下活動の変化によりミミズが大量に出てくると言われています。
クジラやイルカの座礁
クジラやイルカが大量に座礁するのは地震の予兆と言われています。
超音波でコミュニケーションをとる生き物のため、
地磁気の変化で方向感覚がわからなくなるのが原因ではないかと考えられます。

気象現象

地下活動が活発化し、地磁気のバランスが変わることにより気象にも影響を与えるケースがあります。
地震雲
地磁気の変化により普段見られないような雲の目撃例などが増えます
地鳴り
大地震の前にはゴーという地鳴りがすると言われています
でも3秒後に地震くるとなると地震アラームと同じくらいですね。
火山活動の活性化
大地震には火山活動が活性化すると言われています。
マグマの動きなど目に見えない地下活動が活発になっているのではないかと言われています。

対策

前に、地震の時の防災グッズの準備については動画を配信したのでそれを確認してください。
では実際に地震が来た時に冷静に対応するために何をするべきかをまとめます。
まず地震がくる前に皆さんのスマホに緊急地震速報のアラームが届きます。
地震が発生すると地震計が地電波をキャッチ、
そして気象庁が震源や規模と揺れの強さを自動計算し、
緊急地震速報を発表、地震による強い揺れが始まる前に素早くお知らせしてくれます!

緊急地震速報が届いて地震が来るまでは長くても10数秒から数十秒と言われています。
その短い間に、周辺の人に地震速報が来たことを伝え安全確保します。


屋内の場合
落下物が当たらない場所に避難することや、倒れる恐れのある家具から離れることが基本になります。また慌てて外に飛び出せば落下物に当たる危険性が高まります。火をつけている場合は火を決して、ドアなどが歪んで開かなくなった場合などに備えてドアを空けておきます。


屋外
建物から離れて瓦屋窓ガラスなどの落下物からみを守ることが大切です。
建物が密集している場所の場合は丈夫そうな耐えてものに避難しましょう

車の運転中
ハザードランプをつけて速度を落とし、左側に寄せて車を停車させます。
電車やバスなどの
係員や運転手の指示に従います。
地震の時は車や電車は停車します。そういうマニュアルです、てするなどに捕まり揺れに備えましょう。この時に、混乱せずに管理者に従いましょう。


地下鉄や地下街
火災に巻き込まれるリスクがもっとも高いので脱失経路の確保が重要になります!慌てて出口に行くとパニックに巻き込まれるので落ち着いて行動しましょう。

今からやっといて欲しいことは
家族と地震がおきた時の行動について話し合いをしておきましょう。
被災した時に家族が一緒にいるとは限りません。
今は、自宅にいる方が多いかもしれませんが、仕事や買い物で外に出る人もいるかとは思います。
家族がバラバラになった時にそれぞれが自立して行動できるか?
電話やメールなどが混線して家族間の連絡が取れない可能性もあるので、
集合場所や避難場所について家族で意識を統一する必要があります。

特に子供がいらっしゃる方は子供と今から話しておいきましょう。

地震発生時に子供を学校に迎えに行って津波の被害にあった親も過去たくさんいるそうです。
事前に話あっておけば、連絡が取れなくてもお互い不安に思うことはなく安心して対応ができます。

地震がいつ起こるかはわかりません。本当に5月11日に起こる可能性もありますし、
前後するかもしれないし今月は起こらない可能性もあります。

しかし、準備しておいて損は全くありません。今から家族で準備していきましょう!
いい情報があったらぜひコメントしてください。みんなで情報をシェアしていければ嬉しいです。

https://youtu.be/KsNZe0B8-Do

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