医療保険には入らなくていい!3つの理由

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もしものときにって毎月数万円もいろんな保険に入ってる人と

最近よく会うけど家族がいないなら生命保険も医療保険入る必要はない

保険は種類もいっぱいあるし、何を選べばいいのかわからない

保険は家の次に高い買い物だ

毎月2万円払っているなら一年で24万円

残り50年生きるとして1200万円

保険は1000万円以上の買い物なのである

保険に入る必要がない理由を3つあげてみました

 

保険会社の利益が乗ってくる

保険は損な賭けなんです。なぜかって

病気になったら得をして病気にならなかったら損をするから

保険会社には営業マンもいるし、会社へ行けば受付の女性もいるしCMに有名タレントもでてる。

大きくてきれいなビルの家賃もかかっているし、その他いろんな経費がのかってきちゃう。

だいたい民間生保の医療保険では半分以上が自分の保険以外のことにつかわれちゃってるわけ。

保険会社の保険料ってそもそもどうやって決まってるのかわからないし、複雑な商品。

保険会社の利益、広告、人件費などなど運用が不透明だからそんなものに1000万円以上払うこと自体

ナンセンス。

でももし病気になったらどうするの?!

もしものときに入ってるんじゃんって人もいるよね?

大丈夫、みんな知らない制度があるわけ

 

高額療養費制度の存在

それが高額療養費制度、これは健康保険に入っている人が、数万円以上(年収による)

の医療費がかかった場合、国が負担してくれる制度

①年収1,160万円以上

252,600円+(総医療費-842,000) ×1%以上は支払わなくていい

②年収770万円〜1,160万円

167,400円+(総医療費-558,000) ×1%以上は支払わなくていい

③年収370万円〜770万円

80,100円+(総医療費-267,000) ×1%以上は支払わなくていい

④年収370万円以下

57,600円以上は払わなくていい

⑤低所得者(住民税非課税)

35,400円以上は払わなくていい

こんな便利な制度があるのにほとんど知らない。

ちなみに自分は肩の手術をするときにこれを使ったのでほとんどお金払ってません。

年収500万くらいなら重い病気になったとしてもだいたい月に8万円くらいです。

払った半分以上は医療費に消えてるわけだから、払ったと思って貯金しておいたほうが合理的。

起こるかわからないことのために1000万円以上も払わなくてよし

じゃあ元本保証のものはどうだろうか?満期になって戻ってくるタイプなら損しない気がするが

例えば途中で解約した場合、払った保険料を下回って戻ってくる。途中の見直しもしずらい。

インフレが進んだ場合、将来の価値が下がってる可能性もある。

金融商品に、保険と貯蓄という二つの機能をもたせていること自体がよくない。商品の比較が難しくなり複雑になっていくと手数料を紛れ込ませ安いから、複雑な商品を売りつけてくるのは金融マンの得意技。

ちなみに保険会社がもし潰れたら保険料は戻ってこない可能性がある。

銀行なら1000万円までは戻ってくるから、貯蓄のほうが安全だ。

生命保険は入るべきか?

自分が死んだら家族が路頭に迷う・・・そんな人だけが入ればいい。

ポイントはネットの保険会社で入ること。人件費などなどが入ってないから

ちなみに保証は、子供が自立するまでの20年くらい、最低限の期間に掛け捨て型で

「残される家族の人数」×「1000万円」くらいの死亡保障だけのシンプルなもの。

これならかなり安く入れる。

国民年金か厚生年金に入っていれば残された家族は遺族年金が入る。

安く抑えた保険料は貯金しよう!

 

 

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