【治療の真実】新型コロナウイルスを殺す免疫細胞を発見!免疫システムの強化で自己治癒。

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新型コロナウイルスを殺す免疫細胞が発見されました!

ということは、治療薬がなくても免疫さえしっかり上げておけば治るということ!
免疫上げていきましょう!自分だけじゃなく家族にも教えてあげてください。

 

新型コロナウイルスを殺すことができる免疫細胞の存在が明らかになりました!こちらはニュースウィークの記事です!

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92788_1.php

というわけで、検査して陽性と診断された方が自分の免疫システムでウイルスを殺して陰性となっているわけです。ということは薬がなくても治るということ。これが証明されたわけです。

では免疫システムとは一体どうなっているのでしょう?

免疫システム

免疫システムは体内でウイルスや菌やガンなどの異常細胞を認識し、
それらを殺すことによって私たちの体を守ってくれています。
アメリカのアリゾナ大学がオフィス内にどれくらい最近がいるかを調査したところ
電話機の受話器で1平方インチあたり25127個の、机1平方インチあたり20961個、
パソコンのキーボードで3295個の細菌を検出したそうです。
実は私たちの生活の中には細菌やウイルスが大量にいるわけです。
それでも病気にならないのは免疫システムのおかげです。

自然免疫と獲得免疫

免疫システムは基本的に2つの仕組みから成り立っています。自然免疫と獲得免疫です。
自然免疫は常に体内を監視し、侵入者に対していち早く攻撃態勢を整えます。
異物が侵入した初期段階の免疫システムと言えます。
獲得免疫は高度な生命体にのみ備わったシステムです。
強い破壊力を持ち、ガンやウイルスなどの強力な敵に対抗します。
特定の病気に対して抗体を持つのもこのシステムのお陰です。

なのでウイルスが入ってきたら、まずは自然免疫が攻撃を仕掛け、
それでもやっつけれない場合は獲得免疫が出動するという2段構えになっています。

体内に侵入したウイルスなどの外敵に対して最初に攻撃を仕掛ける自然免疫のメンバーは単球、顆粒球、NK細胞です。
単球は樹状細胞とマクロファージです。樹状細胞は異物情報をリンパ球に伝える総司令官。
免疫が有効に作用するかは樹状細胞がどれだけ明確に敵を認識するかにかかっています。
マクロファージは死んだ細胞や異物を自分に取り込んで処理します。お掃除係です。
顆粒球は好中球、好酸球、好塩基球からなり、比較的大きな病原菌を飲み込んで殺します。

NK細胞はリンパ球の一つです。攻撃性はさほど強くないが単独行動できるのが利点です。
敵に素早く反応することができます。
そして、より強力な敵に対抗する獲得免疫はT細胞B細胞といったリンパ球です。
B細胞、主に細菌やウイルスなどの外敵に抗体というミサイルで戦います。
T細胞、ガンなどを攻撃する免疫の主力部隊。
強力な殺傷能力のきらーT細胞、それを活性化させるヘルパーT細胞、
攻撃をストップさせるサプレッサーT細胞など様々な種類が確認されています。

新型コロナウイルスを免疫で治る

これらの免疫システムによって、今回の新型コロナウイルスも完全に殺すことができると証明されました。
あとはあなたの免疫システムがどれくらい正常に動いているのか?
強いウイルス殺傷能力をそな言えているのか?
これは日頃からの免疫をあげるための心がけができているかどうかで決まってきます。

次回は、免疫システムをどうやって向上していくのか?全てをまとめてお話していきますので、チャンネル登録してお待ちください。

ではまた明日

 

 

https://youtu.be/39Eor-tMIsc

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