はい、ひろスタでーす。今日はテンションがあまり高くないんですが、
YouTubeの更新を頑張りすぎて夜更かししてたら、嫁に怒られてしまいました。
前回、アシュケナジー系ユダヤ人とスファラディ系ユダヤ人についての動画をアップしきました。
日本人が古代イスラエルの失われた10支族なのかもしれないという説についてお話したんですが、
そこで大切なのが三種の神器と失われた契約の箱であるアークです。
実はこの三種の神器とアークは世界を滅ぼすくらいの力を持っているのだとか・・・
中東で起こっている戦争、宗教観の争いのように見えますがこれは三種の神器とアークのもつ神の力の奪い合いなんだとか。
ユダヤ問題
1948年に突然建国されたイスラエル。元々の国を奪われてしまったユダヤ人たちに
民主主義を復活させてユダヤ人の国家を作るべきだという考え方をシオニズムと言いますが、
この主張により武力でパレスチナ領土を占領して作ったのが
現在のイスラエルという国です。しかし、今のイスラエルを作っている人々、そして帰還していってる人々はハザール人ですよね?
前回の動画を見た人はわかると思います。そもそももともとイスラエルに住んでいた訳ではない、
ハザール人もしくは改宗ユダヤ教徒の白人たちが建国しているのがイスラエルな訳です。
なぜ、自分の故郷でもないのにイスラエルの土地を欲しがっているのか?
その理由が、三種の神器とアークにあります!
現在世界支配を行なっているのは、偽ユダヤ人たちですよね?その彼らが唯一恐れているものこそ、古代イスラエルの神の力です。
ワンピースとの繋がり
こんな話って、どこかで聞いたことありませんか?そう、ジャンプを読んでる方ならご存知のワンピース!
ワンピースの中で世界を支配しているのは、天龍人ですよね?そして彼らが唯一恐れているのは?
Dの意思であり古代兵器、プルトン、ポセイドン、ウラヌスです!
ワンピースは聖書から影響を受けて書かれています。
そして、今の世の中は聖書の通りに動いていると昔、動画でも言いましたが。
ワンピースはまさしく、世界の構図を漫画の世界に表現している訳です。
Dの意思も、月との関係も、フランキーの37という数字も・・・
時間がないのでこの話は、リクエスト多ければまた他の回で特集組みたいと思います。
三種の神器
三種の神器とアークがどれだけ重要かはお分かりいただけたでしょうか?
では三種の神器とアークについて、簡単に説明していきますね。
紀元前1730年ごろ、ヤコブの子ヨセフの時代にイスラエル人はエジプトに移住する。
紀元前1580年ごろまでは厚遇を得て栄えていったが、イアフメス1世の建国した18王朝から迫害されるようになり、
過酷な労働を課せられる。ここで、モーセが指導者となりエジプトを脱出することとなる。
モーセが海を割ってイスラエル人が脱出するシーンは有名ですね。
その後40年間荒野をさまよってカナンという土地にたどり着きます。
その途中で神はモーセにシナイ山に登るように言われた。宇宙の創造主の御前にて、この世で最も大切な立法を授けられた。
その戒めは十戒と呼ばれ神の指で石に刻まれていた。これが三種の神器の一つ、十戒石板です。
モーセの十戒
①あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。
②あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。 ・・・それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。・・・
③あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。・・・
④安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。・・・
⑤あなたの父と母を敬え。・・・
⑥殺してはならない。
⑦姦淫カンインしてはならない。
⑧盗んではならない。
⑨あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。
⑩あなたの隣人の家を欲しがってはならない。・・・
このとき、神はモーセに十戒石板を収める箱を作ることを命じる。
これが契約の箱アークです。アークはアカシアの木で作られ、長さが130cm,幅と高さがそれぞれ80cmで装飾が施され、
地面に触れないように箱の下部四隅に足がつけられている。
持ち運びの時箱に手を触れないよう二本のぼうが取り付けられ、これらすべてが純金で覆われている。
箱の上には2対のケルビムが乗せられた。イスラエル人はこのアークに十戒石板を納め、荒野を旅する。
この時、空腹を覚えた民に対し、天から与えられた食物がマナと呼ばれるパンのような食べ物です。
イスラエルの民は約束の地にたどり着くまで、そのマナを食べ続けて、生きながらえました。
神はこの出来事を後世にも伝えるために、ツボの中に入れてアークに加えることを命じます。
この時、神が与えたツボがマナのツボと呼ばれ三種の神器の一つです。
アロンの杖は、モーセがエジプト王のパロに対し、イスラエルの民を国外に去らせるようにお願いするときに神の力を記すために使ったものです。
すでにモーセはシナイ山で杖を投げると蛇になることを神から教わっていたので、パロと対面し、杖を蛇に変えます。
その杖を持って、モーセはアロンに対し「手を川ノ上、流れの上、池の上に差し伸べ、カエルをエジプトの地に登らせよ」
と命じて杖をさすと、エジプト全土の民と家畜にブヨの害が及びました。
その後、イスラエル12部族それぞれが杖を取り、部族の名前が杖に書かれました。
するとレビ族であるアロンの杖のみが翌日、
「芽を吹き、つぼみを出し、花が咲いて、アーモンドの実を結んでいた」のです。
そして神はモーセに対し「アロンの杖を、アークに保存しなさい」と命じます。こうしてアロンの杖もアークに納められました。
荒野を旅する間、聖地エルサレムにたどり着くまで、テントのような移動式の幕屋のなかに置かれ守られます。
消えた三種の神器とアーク
この神から与えられた、契約の箱と三種の神器を使い、ダビデの時代、ソロモンの時代にイスラエルは繁栄していきます。
エルサレム神殿がダビデの子、ソロモン王によって建造された後、契約の箱アークはその至聖所(しせいじょ)
と呼ばれる大祭司しか入ることの許されない場所に奉安されました。しかし、至聖所にアークを安置したとき、
すでにアロンの杖とマナのツボは無くなっていました。ここから、アロンの杖とマナのツボは歴史の中に埋もれ、消えていきます。
おそらくダビデ王がなくなる前後からソロモン王がエルサレム神殿を建造するまでの間に無くなったと言われています。
ソロモンの時代以降、イスラエルの国家は分裂し北イスラエルと南ユダ王国の二つの国家となります。
前回の動画で詳しく見ていきましたよね。北イスラエルはアッシリアに滅ぼされて、南ユダ王国はバビロン帝国によって滅ぼされます。
このときにイスラエルの10支族60万人の民が忽然と姿を消したことはお話ししましたよね?
このときに契約の箱アークと十戒石板も歴史上から姿を消しました。
その後、契約の箱アークと三種の神器は歴史上に登場することはありませんでした。
聖書には「神殿の宝物と王の家の宝物がことごとく奪い去られた」と記されています。
アークと三種の神器も奪われたのか、それとも破壊されて捨てられたのか?
アークと三種の神器はどこへ?
契約の箱アークと三種の神器はどこへ行ったんでしょうか?エチオピアにあるという説があります。
インディージョーズ、失われたアークという映画を見たことある人も多いと思いますが、
これはインディージョーンズがアークを探しに行くのですが、その舞台はエジプトです。
多くのイスラエル人がバビロン捕囚のときにエジプトに避難して、地下都市にアークと石板を隠したと。
もう一つの説は、失われた10支族が持ち出した。という説です。失われた10支族は東を目指して旅たちました。そう!日本です。
紀元前772年、北イスラエル王国が滅びてからまもなくして、日本列島では新たなる歴史が始まりました。
どこからともなく国生みの神々が列島を訪れ、天孫降臨という名の下に日本列島に新しい国家を樹立したのです。
そして早くから、神威をもつ三種の神器が祀られるようになり、今でも皇室によって継承され続けてきたのです。
世界中で三種の神器はイスラエルと日本にしかありません。
天皇家に伝わる三種の神器は、草なぎのつるぎ、八咫鏡、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
八咫鏡は十戒石板です。昔から、鏡の裏にヘブライ語が記されているという証言がささやかれています。
明治時代に当時の文部大臣の森有礼(ありのり)氏は「私はあってあるもの」
つまり私はあるとは神のことですが、この言葉がヘブライ語で八咫鏡の裏に書かれていることを証言しました。
また海軍将校の矢野氏が残したスケッチも残されているんです。
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)とマナのツボを比べてみます。
マナのつぼはイスラエルの神がマナを与えて死から守ったもの、また八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)も神の救いを求めたお守りの象徴です。
勾玉の正式名称は八坂瓊(やさかに)之五百箇御統(イホツミスマル)です。めちゃくちゃ長いんですが、これは実はヘブライ語です。
ヤサカニはヤサコニで「神が私を守ってくださる」の意味。イホツミスマルはへオッミシュマルで「神、あなたは守り主」ということになります。
草なぎの劔はアロンの杖なのでしょうか?スサノヲの神話に登場する草彅の剣の由来は謎に包まれています。
八岐大蛇の神話は有名ですね。日本の有史は、大陸から渡来してきた人々によって始まり多くの人々が船に乗って海を渡り、
日本に住み着き、日本の歴史を動かしてきました。皇族の祖となるスサノオとその一族も、元来、西アジアから日本列島に来たと考えられます。
スサノオが活躍した時代は紀元前7世紀。同じ時期イスラエルの民が姿を消しました。草彅の剣を持って現れたのがスサノオ・・・。
そして、何より契約の箱であるアークは日本の神輿とそっくりですね。
契約の箱はヘブライ語で「船」を意味しますが、日本でも神器(シンキ)を収める器を「御船代」ミフナシロと呼ばれています。
いつしか日本の島々では神を祀る際、イスラエルにて契約の箱が2本の棒によって担がれたように、
神輿が担がれ大声で「ヨイショ」と掛け声をかけながら大地を巡りました。ちなみにヨイショはヘブライ語で神が助けてくださる。
わっしょいはヘブライ語で神が来たを意味します。
アークが日本にある説
アークや三種の神器が日本のどこにあるかという説は色々な意見があるのですが、
契約の箱アーク、十戒石板は伊勢神宮の内宮に、マナのつぼは熱田神宮にあるそうですが、今年、伊勢神宮の伊雑宮に移されるそうです。
天皇家はイスラエルのレビ族で長年、アークと三種の神器を守ってきたとか。
昨年、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が来日したとき天皇陛下とあっているのですが、
三種の神器とアークをイスラエルに渡すように言ったという情報もありますね。
陰謀説好きな人は、日本にアークや三種の神器があるから世界から狙われているとか、地震や台風を起こされているとかっていう噂も知っているかとは思うんですが。
まとめ
実際はどうなんですかね〜。いろんな説はありますが、実際に三種の神器やアークを見た人がいないので結論は出ないですね。
自分も見ることができるのならみたいですが、アークや三種の神器を持ち出そうとした人は、不審な死をとげたりいなくなった人もいるとか・・・。
レビ族である天皇家しか触れることはできないそうです。
でもこれだけ科学が発展した時代に、いまだに天皇家が伝統を守り秘密を守り続けていて、
偽ユダヤ人がエルサレムを占領し本気で三種の神器とアークを欲していることを知ると何か大きな力も感じたりしますね。
この話はまだまだ深掘りできるし、ワンピースとの繋がりもめちゃくちゃ多いので、こういうの好きな人は高評価、リクエストお願いします。
コメントを残す