癌ビジネスの裏側、企業と政府とお金の話

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突然ですが、みなさん普段何を食べていますか?カップラーメン?ファーストフード?コンビニ食?

いやいや、自分はちゃんと厚生労働省が定めるバランスの取れた食事してますよ。という人もいると思いますが。

あなたが健康的だと思って食べていたいつもの朝ごはん。バランスが取れていると思って食べていた食べ物が実は体に悪いものだったとしたら?

今日は、あなたの思っていた常識が崩れるかもしれません。

 

アメリカではすべに暴露されていた

what is the healthというドキュメンタリーの映画をみたことありますか?

こちら、アメリカのガンビジネスの利権構造を暴露している映画です。サンフランシスコに住むキップという青年が主人公で彼が、アメリカのガンビジネスの闇に迫っていきます。

キップは家族に糖尿病患者、ガン患者、心臓病患者がいるため、自分もいつかこれらの病気で死ぬのではないかと心配していたんです。10代の時から毎日サプリメントと頭痛薬を服用して、自己治療や自己診断本を読み、マルチビタミンを全て飲んでいました。

米国ガン協会、米国心臓病協会、米国糖尿病協会の勧めにしたがって、タバコも吸わず、常に運動しソーダも飲まず十分な睡眠を取って完璧な生活を送っていたかに見えた。

しかし、2018年、WHOは加工肉が直接ガンを引き起こすことを発表し状況は変わる。この時まで、食べ物がガンを起こすことは常識ではなかった。加工肉は発がん性物質のグループ1(発がん性がある)に位置付けられている。

タバコ、アスベスト、プルトニウムと同じカテゴリーな訳だ。ちなみに赤身の肉はグループ2(おそらく発がん性がある)に属している。

加工肉はハムやソーセージなので、どこのスーパーやコンビニでも売っていて、

小さい子供から高齢者までみんな普通に食べている。その加工肉が発がん性物質。

しかもタバコと同じカテゴリー。これをみて自分もショックでした。

なぜなら小さい頃から、赤身のお肉も加工肉もたくさん取っていたし、むしろ肉はタンパク質で筋肉や体を作るのに必要だと思っていたからです。

子供達のお弁当に入っているソーセージはタバコと同じ発がん性。これは政府が規制しなくていいものなのか疑問ですよね。

キップがさらに調べていくと、アメリカガン協会のホームページには加工肉がリスクがあることは一切書かれておらず、

むしろ加工肉を進めるレシピなどが掲載されていた。キップはインタビューしにいくが拒否される。

ちなみに加工肉はガンだけでなく糖尿病のリスクもあげる。1日に1回加工肉を食べると糖尿病のリスクが51%も上がるそうだ。

しかし、米国糖尿病協会のサイトに行ってもこの情報はのっていないばかりか、加工肉や赤身の肉のレシピがどっさり掲載されていた。

鶏肉がやばい

さらに調べていくと、牛や豚の動物性タンパク質は当然だが鶏肉もかなり悪いと・・・。

鶏肉は食塩水を注入して加工されているそうだ。

チキンにはヘテロサイクリックアミンという発がん性物質が最も多く含まれる。

実際に、ファーストフード店やコンビニに調査に行ったことろ全ての店で発がん性物質が検出されたそうだ。

自分は鶏肉は脂肪が少なくて健康的だとばかり思っていました。

ダイエットを頑張っている人やアスリートほど鶏肉を摂取している人多いんじゃないかな?

これだけいろんなデータが出ているのに、米国ガン協会は鶏肉や魚を推奨しているのはなぜなのか?

ハーバード大学の研究では鶏肉をたくさんとる男性は前立腺癌のリスクを4倍にあげるそうだ。

チナにみ肉の中で一番コレステロールが高いのは鶏肉で次が卵。

1日に卵を1個食べるのはタバコを5本吸うのと同じくらい寿命が短くなる。

米国心臓病協会をみてみると、ミートローフやポークなどの加工肉のレシピがどっさり。

米国糖尿病協会も加工肉のレシピがどっさり。乳がん患者を支援するピンクリボンは乳製品を。

団体とメーカーの闇

人々を病気から救い予防するはずの様々な協会が、発がん性物質である、

肉や卵や乳製品をすすめるのは一体なぜなのか?キップはその裏側を知ることになります。

協会に出資している団体をみると、加工肉や乳業メーカーやファーストフードだったんです。

米国糖尿病協会は、ヨーグルトのダノン、クラフトチーズ、食肉のオスカーメイヤーなど、米国ガン協会は、

最大手食肉のタイソンやピザハット、KFCオーナーのyam,乳がん支援団体のスーザンGコーメンはKFCや加工肉のディーツ&ワトソン、ヨーグルトのヨープレイ、米国心臓協会は最もひどく、何千万ものお金を牛肉業界、鶏肉業界、乳製品業界、ファーストフード、加工肉業者から受け取っていました

病気を予防するはずの団体が、病気を増やす製品を扱っている会社から数億円の金を受け取っていると。もはや何を信じればいいのかわからないですね。

政府と企業とお金

そして、病院や政府も同様だそうです、5年毎に政府は健康な食生活のガイドラインを発表している

がなんとこのガイドラインの委員のメンバーは、マクドナルド、全国酪農協議会、

米国肉協会、国立乳製品局、国立畜産業局、米国卵協会、ヨーグルトのダノン、製菓企業、

コカコーラなどなどから資金を受け取っている。つまり、健康のために推奨される食事は健康に悪いものを提供している企業から

のお勧めになっている。このガイドラインの通りに食べると何百人もの国民が死ぬことになるそうだ。

国民を守るのか、製造者を守るのか?この2つの選択で、製造者を選択しているのが政府だ。

そして政府は肉やチーズが含まれる食べ物を推し進めている。ハンバーガー、ピザなどなど

この戦略は子供を乳製品や加工肉漬けにしてしまうこと。

子供の頃に味覚は形成されるので小さい頃から乳製品や加工肉を食べさせることによって大人に

なっても食べるし子供にも食べさせる。

だから学校の給食に加工肉や牛乳が出続けるのだ。なんども述べるがこれらは発がん性がタバコと同じグループ1。

子供にタバコは吸わせないのに、牛乳や加工肉は食べさせる?なんかおかしいですね。

製薬会社との癒着

生活習慣病に関わる製薬業界の売り上げは150兆円を超えます。これはGDPでいうと10位の先進国に等しい規模。

米国糖尿病協会や心臓病教会などの団体は、なんと数億円ものお金を製薬会社から受け取っていた。

つまり、政府や様々な医療団体などがもやは信用できない時代に来てるわけです。
よくエビデンスや研究結果を引用してプレゼンする人も多いですが、

その研究機関がどこからお金をもらって出している情報かも調べなければいけない時代になりました。

というわけで、ひろスタではいろんな角度からいろんな業界の情報をリサーチしてお伝えしていくので、ぜひ一緒に学んで家族や自分の未来を守れるようにしていきましょう!

未来は今日から帰れます!

ご視聴ありがとうございました!

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