【地震の正体】政府の予測が当たらない理由。プレート説から熱移送説へ。地震予知が可能になる!南海トラフ、首都直下型、富士山噴火

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みなさん、地震ってどうやって起こるか知っていますか?
このチャンネルを見ている人なら、みなさん詳しいはず!学校でも勉強しますよね?
太平洋側のプレートが陸側のプレートに沈み込むことによってひずみが生じて、その反動で地震が起こると。
しかし、この理論が間違っていたらどうでしょう?
実は地震の発生原因はいまだに明確に解明できていません。なので天気予報はあるけど地震予報はないわけです。今のところ予測不能ということですね。今のべたプレートによる地震の発生はプレートテクトニクス説と言われる一つの学説にしか過ぎないんです。

今、この学説を覆すかもしれない。熱移送説というのが注目を浴びてきています。本日はこの2つの学説、プレート説と熱移送説について簡単にまとめて行きたいと思います。

プレートテクトニクス説

プレート説は1969年、米国から日本に上田誠也東大名誉教授らによって紹介され、日本の常識になっていきました。
気象庁もこのプレート説で地震を説明しているし、NHKなどのメディアを見ても
全てこのプレート説で地震を説明している。まぁ学校でもこのプレート説を学びますから、
自分もこれが正しいものだとずっと思っていました。
日本人の多くはこれをみな科学的な裏付けのあるものだと信じ込んでいます。
実はこのプレート説はいまだ学説の段階であり、仮説の1つに過ぎないのです。

世の中の常識って本当に、政府やメディアに作られてますよね。
こんなことがいっぱいあるからこのチャンネルでは全部暴露していきますね。

プレート説に元ずく地震の発生はこうです、
地震は地下で起きる岩盤のズレにより発生する現象です。
ではどうして岩盤がずれるのかというと、地球は中心から核、マントル、
地殻という構造になっていると考えられています。
このうち地殻と上部マントルの近くに近いところは硬い板状の岩盤となっておりこれをプレートと呼びます。
地球の表面は十数枚のプレートに覆われているんです。

プレートは地球内部で滞留しているマントルの上に乗っています。
そのためプレートはごくわずかですが、少しずつ動いています。
そしてプレートはごくわずかですが、少しずつ動いています。
そしてプレート同士がぶつかったりもう一方のプレートの下に沈み込んだ入りしています。
このプレート同士がぶつかっている付近では強い力が働きます。この力により地震が発生するんです。

世界中の地震の発生場所を見ると、地震が発生する場所と発生していない場所がはっきりと分かれます。
地震がたくさん発生している場所が別々のプレート同士が接していることろだと考えられています。

ここで大事なことは、全ての地震がプレート境界で発生しているわけではありません、
ハワイや中国内陸部で発生している地震のようにプレート内部で発生している地震もあるんです。

日本を例にとって見てみると、日本は太平洋プレート、フィリピン海プレート、
が陸のプレートである北米プレートやユーラシアプレートの方へ一年あたり数cmの速度で動いており、
陸のプレートの下に沈み込んでいます。
このため日本周辺では、複数のプレートによって複雑な力がかかっており、世界でも有数の地震多発地帯となっています。

日本周辺では海のプレートが沈み込む時に陸プレートを地下へ引きずり込んでいきます。
陸プレートが引きずりに耐えきれなくなり跳ねあげられるよに起こるのがプレート境界の地震です。
南海地震や東南海地震、十勝沖地震、東北地方太平洋沖地震など

プレートの内部に力が加わって発生する地震がプレート内の地震です。
プレート内の地震には、沈み込むプレート内の地震と陸のプレートの浅いところで発生する地震があります。
昭和三陸地震、釧路沖地震、北海道東方沖地震などがあります。
陸域の浅い地震の例としては兵庫県南部地震、新潟県中越地震、岩手・宮城内陸地震、熊本地震があります。

陸域の地震はプレート境界で発生する地震に比べると規模が小さい地震ですが、居住地で発生するため大きな被害を伴います。

プレート説が成り立たない

と気象庁のホームページに書いてあるんですが。昨今、この学説が揺らいでいます。
かつてはマントルは均一だと考えられていたことから外角から放出される高温の熱が近く付近まで上昇し、
大気と同じようにマントルが対流することでプレートが動く。
とされたきましたが、その後多くの研究者が計算を行なった結果、
マントルが対流することで生じる摩擦力では重たいプレートを動かすことができないと言います。

これを証明したのが日本にプレート説を紹介した上田東大名誉教授でした。
プレート説を構成する3大原則はこうです

1海溝でプレートが誕生する
2プレートは冷たく巨大で崩れない板状岩層である
3プレートは遠距離移動する
この3つがこれまでの様々な観測結果からも裏付けられない。
よってこの学説は信じられないというプレート説を否定する立場をとっています。

また地震学者であるロバート・ゲラー東大名誉教授は「地震はそもそも予知できない」と主張しており、
プレート説に基づく地震予知は実現が極めて困難だと言われるようになってきました。

1970年代後編から、東海沖地震が近々発生すると言われていて、
地震予知連絡会が東海地区や南関東を観測強化地域に指定。
気象庁などは多額の予算を使い海底地震計を設置したが、それから40年近く経った今も東海沖での地震はその兆候すら見られません。

現在指摘されている南海トラフ地震についても、全く同じですね。
というわけで、今正しいプレート説に基づく地震予知や予測の方法論は全くあてにならないことがわかってきたわけです。

熱移送説

この学説と全く別の学説が熱移送説です。
熱移送説では、地震を発生させるエネルギーを熱と考えています。
プレート説をとる地震学者は地震を発生させるエネルギーはプレートが
移動してくる際の大きな圧力と考えているんですが、
熱移送説では地球の地殻から発生してくる熱をエネルギーとする。
熱エネルギーは火山の噴火を発生させるが、地震にも大きな影響を及ぼしている。
火山の多い日本で地震が発生するのもそのエネルギーが熱だからと考えると辻褄が合います。

一方地震は地下の岩層が熱で膨張して割れることによって発生する。
例えば鉄を溶接したものには大きな力をかけても剥がれにくいが、熱することで簡単に剥がれるよになる。

熱エネルギーの量が多ければ多いほど、大きな破壊=地震が発生するのである。
大元のエネルギーとなる熱はまず地球の中核から表層に運ばれます。
86年に米国地質調査所でMRIの原理を応用した技術、マントルトモグラフィーを用いて地球内部の温度分布図が作成され、
これを分析し所、地下3000キロメートルから地球の表面に向かって約6000度の熱エネルギーが上昇していることがわかった。
この熱エネルギーの表層での出口は南太平洋のニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)
と東アフリカの2箇所が確認されており、このうち南太平洋から表層にでた熱が日本の地震に大きく関わってくるという。

南太平洋で表層にでた熱はそこから西側に移動し、インドネシア付近で3つのルートに別れて北上する。

1つはインドネシアのスマトラ島から中国に繋がるルートscルート、
次にインドネシアからフィリピンに向かい台湾を経由して日本に流れるPJルート、
そしてフィリピンからマリアナ諸島へ向かい伊豆諸島を経由して伊豆方面と東北司法沿岸へ流れるMJルート。

この熱エネルギーは1年に約100キロメートルの速さで移動するため、
熱移送説を用いれば、インドネシアやフィリピンで地震や火山の噴火が起きた場合、
そのなん年後に日本で火山の噴火や地震が起きるかが推測できるようになるんです。
また火山の噴火から地震発生の予兆を伺えることも可能になります。

どっちが正しい?

熊本地震の発生メカニズムを探っていくと、前兆として、1991年に起きたぴなツボ噴火が挙げれます。
この噴火以降、大きな火山噴火と地震の活動がペアになって北へと向かっています。
ピナツボ噴火の直前にはピナツボからやや南の地下640kmの深さでマグニチュード7.9の大きな地震があり、
ピナツボ噴火はこの地震を起こしたエネルギーが移送されたと考えられます。
熱が移送されて噴火を起こし、温められた岩石が膨れて割れて地震が起こるという形で、地震には熱が関与しているのです。

熊本地震本震の3ヶ月前、気象庁は口永良部くちのえらぶ火山の噴火以後、
九州の阿蘇山南麓にある活断層がずれたと発表しました。
この一連の動きが熊本地震の予兆と言えます。
活断層が動いた後、連続して地震が起きましたが、2度目の方がエネルギーが大きかったのです。中越地震も全く同じでした。

プレート説では地震で岩盤が割れるとそこでエネルギーが解放されて終わりというのが常識でした。
それが正しければ1度岩盤が割れるとその分、エネルギーが減っているはずなので、
2度目の地震の方がエネルギーが大きいということはありえません。
ところが2度目の方が大きかったわけなので急速に熱を補充したと考えれるんです。

環太平洋に置ける火山噴火と地震活動を見ると1950年〜1965年と1990年〜2015年の間に、
同時多発的な噴火と地震が起こっています。こうした噴火と地震の同時多発性と周期性は、プレート説では説明できません。

例えば、プレート説に基づいて大規模な地震が警戒されている南関東において30年間も大地震が起きていません。
測地学審議会は2004年、地震観測強化地域から同地方を外す決定をしました。

一方、南関東や東海地方ほど警戒していなかった東北地方においてマグニチュード9の超巨大地震が発生しました。
東海地方にこれほど大きなエネルギーが溜まっていることになんで今まで気づかなかったんでしょうか?
今の観測体制ではプレートとプレートの間にたまるエネルギー量を測定できないからエネルギーが溜まっているかどうかを判断できません。

というわけで予測ができないんです。
そして東北地震は太平洋プレートと北米プレートの境界面とは異なる面で裂けて生じでいることです。
名古屋大学が管理する地震ノートによると北米プレートの中の裂け目が震源断層だという。
そして、次々と起こる余震も、2つのプレートの境界面とは異なるところに集中しています。
これからのことから、東北震災とプレート境界との関連はつかめません。

しかし熱移送説だとこれが説明できるわけです。

2008年5月に巨大地震が発生した中国中西部の四川省もそうした場所の1つである。
四川省は日本海溝の衝突・潜り込み帯から約2500キロメートル、
ヒマラヤの衝突帯からも約2000キロメートル離れているのに、
過去の地震による死者総数が200万人を超える「巨大地震の巣」になっている。
これもプレート説では説明できないが熱移送説だと説明が可能になる。

裏側を考察

熱移送説の元となる理論はすでに1960年代後半、日本の地震学会で定説になるつつあったが、
69年に米国からプレート説が発表されると日本の研究者はたちまちこの理論の虜になり、
日本全体がプレート説一色となってしまいました。

もし本当に熱エネルギーで地震が誘発されているのなら、人工地震兵器と言われている、
核やHAARPも成り立ちますよね?6000度の熱エネルギーが移送されて地震を引き起こすなら、
核爆発の熱放射は数百万度にも達します。またHAARPは高周波をだす機械なので、
電子レンジを思い浮かべてもらうとわかりやすい、地層を電磁波で温めて熱を発生させることができます。

これまでプレート説が主流だったので、これらの地震の可能性については、
核を用いても地震を起こす運動エネルギーは出ないし、

HAARPを用いても揺れを起こすことはできないと。
しかし熱エネルギーなら確かに発生させることが可能です。

人工地震の報道についても1970年代までは普通に新聞なんかで報道されていますし。
国際条約の取り決めなんかでも行われてました。

1980年代から、人工地震の報道はなくなっていきタブーになりました。
日本にプレート説が入ってきたのが1969年です。
プレート説によって人工地震でプレートを動かすことができないため、
人工地震説は否定されるようになりましたが、これもなんか仕組まれているような気がしますね。

というわけで、僕らが学んでいる全ての常識は一度疑ってみないと真実が出てきません。
メディアや政府の情報を鵜呑みにするのではなくいろんな情報をとって自分で調べて納得がいく答えを見つけてみてください!
一緒により良い世界になるように考えていけたら嬉しいです!また

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