外務省が日本政府のコロナ政策への批判チェックに24億円を使っていることが明らかになりました。
厚労省でも同様の予算がかけられているそうです。
国民の生活補償より情報操作にお金をかけているとメディアやネットでは安倍政権への批判が高まっているそうです。
前にも、政党や企業がネット対策としてバイトを雇って、
自分たちに批判的なコメントを排除したり、
アンチコメントを入れたりしている
という内容を動画にしたのですが、その予算が24億円もかかっているとは・・・
びっくりですね。今月の家賃も払えずに困っている人がたくさんいる中で、情報統制にそこにお金を使うんですね。
海外SNS投稿AIで情報分析
こちらは毎日の紙面です。海外SNS投稿AIで情報分析
対応巡り、外務省は新型コロナウイルスへの日本政府の対応に関し
海外からのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)
投稿を人工知能AIなどで調査、分析した上で、誤った情報に反論する取り組みを始める。
2020年度補正予算案に関連経費を盛り込み、補正予算成立後
、速やかに実施したい考えだ。
集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応を
批判する投稿が相次いだことを踏まえた対応。
ツイッターなどの情報を分析せる企業に委託し、
主要20カ国などからの書き込みを収集・分析する・誤った情報だけでなく、
関心があつまる懸念事項があれば日本政府が正しい情報を発信する。
政府の独裁に?
これに関して自分が危ういなを思うのは、この誤った情報っていうのを判断するのは政府なわけです。
今回の感染が広がる時に政府は中国からの入国をギリギリまで受け入れたり、
そもそも初めは人人感染しないってましたからね。
政府が間違っていることが多々あると思うわけです。
その政府が判断して統制していく情報はかなり危険だと思うんですよ。
自分が言っていることが正しいとは思いませんが、
今、政府も民間も正しいことがわからず混乱している状態です。
政府の意見が正しいと決めつけて行動することはリスクだと思います。
そもそも情報の信頼性とは発信者の信用だと思うので、
信用してもらえないということは過去に信頼を裏切ることをしているということ。
情報はフラットに国民が取れるようにするべきだし、政府が信用を勝ち取れば、政府のことを信じる国民が増えるわけ
なので、それがベストではないでしょうか?
権力で他者の意見を排除するのは民主主義ではなくなっていく気がします。
報道の自由度ランキング
世界には報道の自由度ランキングというものがあります。
パリに本部を構えるNGO団体「国境な記者団」が発表しているのですが、
日本は何位だか知っていますか?2019年のデータで67位です!
ちなみに最下位は北朝鮮。中国は176位。独裁国家です。日本は決して高くありません。
1位はノルウェー、2位フィンランド、3位スウェーデンと北欧の国が並びます。
アメリカはというと48位です。決して高くありません。
日本について、国境なき記者団は
「日本のメディアの自由は安倍晋三が2012年に首相に再就任して以降、衰えてきている」
と指摘。
一方、日本の記者クラブについては、フリージャーナリストや外国人記者を選り好みしており、
自己検閲を増大させていると批判しています。
また日本政府はメディアに対する敵意を隠さず、ジャーナリストに対してハラスメントをしていると避難。
さらにSNS上のナショナリストたちは、政府に批判的な記者などに対して脅迫、嫌がらせをしていると問題視しています。
政治的なYoutubeやツイッターにくるアンチコメントのことですね。
特定秘密保護法
そして、批判の対象になっているのが特定秘密保護法です。
違法に取得された情報を公表したとして有罪判決を受けた場合、
内部告発者に対して10年の懲役を貸す法律を
「国連の抗議を無視して成立させた」
と避難されています。
特定秘密保護法とは、防衛や外交やテロなどの情報で
国や国民の安全を守るために特定秘密の漏洩を防止するための法律です。
しかしこの特定秘密というのはとても範囲が広い上に行政機関が指定するので、
行政機関が国民に知られたくない情報を特定秘密に指定して、
国民の目から隠してしまえる危険性があると言われています。
僕が言っているのではなくて日本弁護士連合会の情報です。
まとめ
というわけで、日本の情報統制は裏側でどんどん進んでいっているのかもしれません。
テレビなどのマスメディアはすでに信用している人いませんよね?
あ、この動画を見にきてる人は、ですね。
しかし、インターネットでも情報統制が進み、
国民は支配者に思考を誘導されいつのまにか洗脳され、
自分で考えれなくされていくのかもしれません。
自分は常にフラットに情報をとり、自分で選択して自分と家族と世界のために何ができるのか?
この真実を追求していきたいと思っています。今いきているのはあなたの人生です。
自分で決めてみませんか?
死ぬときに後悔しないように自分で決めた人生を歩める人が日本で一人でも増えたらいいなと思っています。
それではまた
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