銀行にお金を預けるデメリット3選!損をしている日本人の知識をあげていこう!

スポンサードリンク

 

レボリューション
日本と世界とあなたの人生に革命を起こす
革命家ひろさんです
本日の革命動画は

銀行にお金を預けるデメリット3選

つうわけで本日はお金の話!銀行にお金を預けるデメリットについて話していきます。
みんなお金はどこに置いてるか?
銀行ですよね?しかし、この常識で損をしてる人がいっぱいいるとか!
今日はこちらについてさばいていくー

一つ目は
なんと言っても利率が低い!現在メガバンクの定期預金金利は0.01%!普通預金は0.001%!
100万円預ける多くて100円が返ってくる計算です!でも100円でも増えるなら銀行に預けたほうがいいのでは?タンス預金よりと思う人もいると思いますが、実は2%以上で増やさないと損をします!これはインフレという物価の上昇が関係しているんです。え?!日本はデフレじゃないの?と思う人もいると思いますが、2019年4月にマクドナルドは照り焼きマックバーガーやフィレオフィッシュを3%値上げ。コカコーラも大容量飲料を中心に6-13%値上げ。2018年に明治の美味しい牛乳はお値段据え置きで1000ml から900mlへダウン、実質11%の値上げ、ほかにもキューピーのミートソース缶、サラダチキンなどサイズダウンが進んでいます!
物の値段が上がるということはお金の価値が下がること。100円だったりんごが200円になったら、お金の価値が2分の1になったってことです!

2つ目の理由は銀行は破綻する
ということです。過去、1991年のバブル崩壊をきっかけに10年間で180の銀行が破綻しました。つまり銀行の破綻はあっさり起こることを知っておきましょう。
この時に銀行はペイオフと呼ばれる預金保険制度があります。ですので1000万円までは保証してくれると言われております。
じゃあ、安心じゃないか!
という人もいるかと思いますが、すべての預金がペイオフの対象になるわけではなくて、外貨預金などは保証されません。
過去、ペイオフが発動されたのは一度だけ。2010年に日本振興銀行が破綻した時です。この時の戻ってきたお金は58%、42%は預金者のもとへ戻りませんでした。

3つ目は手数料が高いこと
銀行がどうやって儲けているのか知ってますか?私たち預金者から0.01%でお金を借りて、企業や国や個人に3-18%でお金を貸すと。その差300倍以上!この差が銀行の利益になっているわけです。
詳しく知りたい人はお金の支配者という動画で説明してるので見てみてください!
私たちが投資したお金は銀行を経由して、企業や国に投資されていますがこれを間接金融と言います。逆に直接、会社の株や国債を買うことを直接金融と言います。
つまり銀行はこの手数料で儲けているわけです!手数料ハンター!
それなら直接、国債や企業株を買えばどうかというと今個人向け国債を買えば一年後0.2%増えて返ってくるので銀行の20倍はいいし、ソフトバンクの社債は年利1.3%くらいなので銀行の130倍はいいです。

以上の3つの理由から銀行に預けている人はかなり損をしているので、このチャンネルで毎日3分ずつお金の勉強もやってみてください!
次回は、これだけ損している銀行預金をなぜ多くの日本人が行っているのか?気になりますよね?その背景と根本的な問題についてお話します!
沢山の人に知ってもらいたい情報を毎日配信してるので、ぜひ高評価をお願いします!高評価でおすすめになるので拡散されやすくなります!皆さんの力で日本人の知識を上げていきましょう!

スポンサードリンク
オンラインサロン「スタートアップ大学」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です