世界は聖書の通りに動いている?聖書を学んだ成功者を公開

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ひろスタの松村D☆HIRO克です。

皆さん元号が令和に決まりましたね。昭和、平成、令和、こちら日本の元号ですが世界では通用しませんよね

では世界で通用するのは??そう、西暦です。じゃあ西暦って一体なんなんでしょうか?今は西暦2019年一体何を基準に2019年なのか?知ってる人いますか?

これ、調べてみると現在はAD2019年、アンノドミニ (Anno Dominiで主(イエス・キリスト)の年に」という意味西暦紀元、キリスト紀元ともいいます。

ではその前はというと、BC〇〇年 西暦紀元前(英: before Christ、しばしば「BC」と書かれる)

世界はキリストを基準に動いているわけです。世界を動かしている「何か」に興味を持った方がいいかもと思って調べていくと。キリストの誕生を基準に紀元前4000年から0年までが旧約聖書に書かれており、キリスト誕生からあとが新約聖書に書かれています。そして、聖書は創世記という神様が世界を創造するところから始まり、終末(世界の終わり)まで書かれています。

つまり、この世の中は聖書の通りに動いている・・・もしくは聖書の通りに世界を動かしている何かがあるのか?

どう思いますか?そう考えると聖書について学んどいた方が良さそうじゃないですか?

今回は、実際に聖書を読んで成功された有名人を考察していきます。

フリーメーソン

フリーメーソンといえば、都市伝説や陰謀説が頭に浮かぶ方が多いと思いますが、実はバイブルビリーバーと呼ばれて聖書を信仰されている方が集まっている友愛結社なのです。その中でも最高ランクの方々がこちらに載ってますが、一部の方をご紹介すると、

ビルクリントン

ご存知の方も多い、第42代アメリカ大統領です。彼は9歳で洗礼を受けてクリスチャンになりました。スピーチでも聖書の言葉を多く使っており、第1期大統領就任演説では「善を行うのに飽きてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て刈り取ることになります。」(ガレテヤ6:9)と聖書から引用しています。

ブッシュ家

第41代アメリカ大統領であるジョージHWブッシュとその息子の第43代大統領ジョージWブッシュもバイブルビリーバーとして有名ですが、息子のジョージwブッシュはこう述べています。

大統領の任期中は毎日、聖書を読んでいました。もっとも信仰的でいられるのは危機の時です。もっとも信仰にとって難しいのは全てがうまくいっている時です。信仰は私に原則と決断を教えてくれましたが。戦術は教えてくれませんでした。それは私に力を与えてくれましたが、決断のために信仰を使うことはありませんでした。自由は信仰が教えてくれる原則です。

このように歴代大統領はほとんど全ての方がバイブルビリーバーだそうです。

政治家だけでなくフリーメーソンでは有名な起業家も多数います、世界一のエンターテイメント事業を作ったウォルトディズニーや世界一の1to1ビジネス事業Amwaycoporationを作ったリチャードデボスもバイブルビリーバーです。

ガリレオガリレイ

ガリレオガリレイは、知っている方も多いと思いますが、16世紀に地球が太陽の周りを回っているという地動説を唱えた天文学者です。当時は地球を中心に世界が回っているという天動説をキリスト教会が信じていていたため異端裁判にかけられてしまいます。ガリレオは敬虔(けいけん)なクリスチャンで宇宙も聖書と同じで神によって書かれた「第二の聖書」と信じて次のように述べています。「聖書」も自然の現象も、等しく神の言葉に由来しています。・・・後者(自然現象)は神の命令を忠実にとり行うものとして。

アイザックニュートン

万有引力の法則を発見した、イギリスの物理学者。その著書、「自然哲学の数学的諸原理」第2版の中の「一般的注解」で、神の存在が全ての法則の背後にあると述べています。

福沢諭吉

慶應義塾の創設者、福沢諭吉。一万円札といえば彼ですね!一般的にはキリスト教排撃者として知られていますが、実は多くの外国人宣教師と生涯、交流を持っていたと言われています。福澤が書いた「ひびの教え」の中に、聖書の十戒からの影響のある教訓があります。

天道様を畏れ、これを敬い、その心に随うべし、ただしここにいう天道様とは、西洋の言葉にてゴッドと言い、日本の言葉に翻訳すれば造物者という者なり。

父母を敬い、これを親しみ、その心に従うべし

人を殺すべからず獣を酷く取り扱い、虫けらを無益に殺すべからず。

盗みをすべからず、人の落としたものを拾うべからず。

偽るべからず、嘘をついて人の邪魔をすべからず

貪(むさぼ)るべからず。むやみに欲張りて、人のものを欲しがるべからず

日野原重明

106歳まで現役医師を貫いた聖路加国際病院名誉院長で生活習慣病という言葉を作った医師です。著書の「私を変えた聖書の言葉」の中で「いつまでも存続するものは信仰と希望と愛とこの三つである。このうちもっとも大いなるものは愛である。私は今でもこの聖句が一番私の心の導きになっている。この聖句の意味は歳とともに実ってゆき、私の老いを成熟させてくれているように思う。

松下幸之助

みなさんご存知のパナソニック創業者で経営の神様と言われる方。クリスチャンではありませんが、聖書の言葉を引いて経営を語っています。

「はじめに言葉あり」という句が聖書の中にあるそうです。その宗教的な深い意味は私はよく知りませんが、私が経営に置いてやってきたのは、いわばそういうことだったのです。最初に一つの発想をしそれをこのようにしようという言葉に表し、みんなで達成していくということです。

松下幸之助(私の夢・日本の夢 21世紀の日本)

マハトマ・ガンディー

イギリスの植民地だったインドを独立へと導いた指導者。彼の思想、非暴力の思想は聖書から多大な影響を受けています。

山上の垂訓は特別であった(新約聖書のマタイによる福音書)
それは直に私の胸に響くものがあった。「されど我は汝らに告ぐ。悪しきものに手向かうな、人もし汝の右の頬を打たば、左をも向けよ。汝を訴えて下着を取らんとする者には、上着をも取らせよ」という句に至っては私を限りなく愉快にした。自己放棄こそ、私にはもっとも強く訴えるものを持った宗教の最高の形式であった。(ガンジー自伝)

カーネルサンダース

ケンタッキーフライドチキンの創業者として有名なハーランド・デービッド・サンダース。65歳でフライドチキンのレシピをフランチャイズ展開することを思いつき成功されました。彼は自伝でこう語っています。

何をするにしろ、神様が味方してくれないようなやり方をして、うまくいくはずがない。ビジネスにしても神様が応援してくれないようなものが成功するはずがない。・・・どんなに苦しい時でも神様に敬意を持つことを忘れずに生きていれば必ず神様が救いの手を差し伸べてくれる

以上のように人種や業種や宗教を問わずに、聖書を学んでいる成功者はたくさんいます。これを見ると、聖書も勉強して置いた方がいい気がしますよね?

聖書は宗教書だと思っていたので、避けて生きてきましたが実は世の中の支配者や成功者はみんな学んでいるのが事実。日本では宗教のイメージが悪くなるように洗脳が行われているので一般の人に聖書を学ばせないような力が働いているように思いますね。自分は早速学び始めました。

時間がある人は一緒に勉強していきましょう。

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