デパートの渋滞に並ばず入る、人生をうまく生き抜く思考法

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デパートの駐車場渋滞

今日は結婚式の準備のために高島屋へ行きました。

するとまだまだデパートは先なのに、すごい車の行列が・・・

なんじゃこりゃ!

そういえば今日は祝日、文化の日

いつも平日の昼間にデパートへいくので、駐車場に並ぶことはまずありません。

祝日のデパートの恐ろしさをしりました。あれは2時間待ちくらいじゃなかったかな?

どこか別の入り口あいてないかな?ということで渋滞をさけてデパートの駐車場の入り口までいくと

係員さんが、車を誘導してました。

「どこか早く止めれるとこないですか??」

と聞くと、

「はい、そこ曲がったところに提携の駐車場がありますよ〜」

「ありがとうございまーす( ´ ▽ ` )ノ」

やったね〜っと嫁と話しながら走って行って気づいたのが、

なんでみんな並んでるんだ?!こっちは空いてるのに・・・

もしかして、高島屋からかなり遠いでわ・・・

提携だから、駐車場代金無料にならにのかな?

とか

ドキドキしながらビルの地下に降りていくと、右へ→の矢印が

曲がってまた下って行くとパーキングのチケット販売機が

チケットをとってさらにいくと、荷物搬入はこちらの矢印が

荷物搬入じゃないから、逆方向へ

すると一般車両の駐車場が、

しかし、空いているところはコーンが立っていて入れない・・・

「どかして入ろっか」と言ってたら嫁が「そーいうのやめこと、ちゃんと係員にきこうよ」

と怒られ、ちょうど近づいてきたおじいちゃん係員を呼び止めた。

自分「どこに止めればいいんですか〜?」

おじちゃん「どこから入ったの??ここは搬入車の駐車場なんだけど〜」

自分「え?上のおじさんがここ止めれるって言ってたよ〜」

おじちゃん「じゃあここ止めましょうか^ ^」コーンをどけてくれる。

ラッキー!

というわけで最短で高島屋へ、もちろんデパートの真下の地下で料金も無料。

やってから考える

今回、ラッキーで入れたけど、ぶっちゃけ入れなくてもまた並んで入ればいいだけで大したリスクはない。

とりあえず言ってみる、やってみる。

この思考が人生をうまく渡っていく上でめちゃ大事。

特に日本人は考えすぎな人が多い。よく仕事や転職の相談をうけることがあるが、自分はそれができるか自信がない。

とかどうせ受からない、とかやる前から決めちゃってる人だらけだ。

リスクがないならやったほうがいいに決まってる。やりながらできるようになればいい。

やってダメならやめればいい。

エンジニアの友人にフリーランスの働き方をすすめると、たいていの人は自分には無理だという。

でも、そんな人が1年後雇われのときの2〜3倍の収入をとってフリーでやってたりする。

仕事をやめずに契約できる会社があるか、スキルシートを出してみればいい。

出して面接してみないとわからない、ダメでも別にリスクがない

ITエンジニアが登録しておくべき転職サイト

フリーランスエンジニアが登録しておきたいサイト

副業やネットビジネスも

リスクのないものはやったほうがいい

ネットが進化していった現在、多くのリスクをとらないビジネスツールができてきた

副業・内職・おこずかい稼ぎに最適なサイト

ほとんどの人がやる前から諦める、実はアイデアを行動に移す人はかなり少ない

これはこちらの記事で書いている

Google創業者ラリーページ「アイデアに価値はない」

これだけ世の中でやってみる人が少ないなら、やってみたほうがいい

youtubeというサイトは有名だがこれはアメリカの会社だ

親会社はGoogle

よく著作権違反のものがyoutubeに上がったりして消されているが、

youtubeはとりあえず、なんでもアップロードすることができる

日本ではこんな考え方はありえない、細かい審査をいろいろして受かったものだけが許可を経て

アップロード。

これだと新しいアイデアや発明はできにくい

日本人は失敗をしないことが評価される文化

アメリカは挑戦することが評価される文化だといえる

さあどっちが世界基準だろうか?

自分は後者をお勧めしたい

やった後悔とやらない後悔

もっといえばやりたいことはリスクを犯してもやったほうがいいと思っている。

自分は格闘技をするために、上京して漫画喫茶で生活していたが

成功する保証もないし、準備もない

とりあえずやってみた。やらないと何も始まらない。

ただわかっていたことは人生一回きり、泣いても笑っても

死ぬときに笑って死にたい

やってしまった後悔は年をとるごとに小さくなっていき忘れていく

しかし

やらなかった後悔は年を追うごとに大きくなっていく

死ぬときにあの時、やっとけば・・・

そんな人生はどうだろう?

自分はやりきる人生にしたい

そんな人が増えればと思う今日この頃

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