最近、時間がないっていう人がやたら多い
言い換えると忙しいってことになるけど
忙しいって感じは心を亡くすと書くらしい
「時間がない」「忙しい」って言ってる人は一生思い通りに生きれない
ことについてまとめてみました。
時間がないって言ってる人ほど実は手帳はスカスカ
時間がないって言ってる人に手帳見せてっていうと
手帳持ってませんとか言ってる人多いです。
もしくは手帳をみたらスカスカだったりします。
「来月の何日は予定どんな感じ?」ってきくと
「その日は美容室です」
でも美容室って1日いないよね??
自分の行動管理ができてない人が圧倒的に多い
仕事できる人に同じ質問すると
「何時から何時はあけれるよ」って返ってくる
そもそも仕事のできる人は時間がないって言わないし時間を作れるのだ
未来の計画がない
そもそも「時間がない」って言ってる人のほとんどが未来の計画や目標がない人が多い
そして自分のスケジュールを自分で決めていない。
仕事があるから朝起きる、飲み会に誘われたからいく
休みの日、誘いがあれば遊びにいく
時間が空いたから本屋に入った。
全て周りに決められたスケジュールで動いている
こんなひとは自分でスケジュールを決める思考がないので
時間がないっていう発想になってしまう。
当然、5年後10年後のことを考えて行動していないから
なんとなく目の前のことをやって行った先にある未来が待っている。
世界を動かす人は朝早く起きる
では自分の未来を思い通りに作っているだけでなく、世界を動かしている成功者はどうなのか?
仕事という他人に決めらた予定で起きている人に対し
例えば、ナイキのCEOマーク・パーカーは5時に起き1時間の運動を終了し
4時半に起きたAPPLEのCEOのティム・クックは社内メールを送り
4時半に起きたスターバックスのCEOハワードシュルツは会社へ出社している。
ツイッターの創業者もヤフーのCEOもみんな早起きなのです。
重要な会議は午前中に入れる会社が多いとおもいますが、
朝の方が脳が効率よくうごくのでいいアイデアがでるし、仕事も進みやすいというデータが出ている
優先順位が人生を決める
優先順位に関して有名なバケツと石の話がある
ある大学の授業の話。
教授は「大きな壺」をとり出し、教壇に置いた。
そして、その壺の中に、一つ一つ石を詰めていく。
壺がいっぱいになるまで石を詰めてから、教授は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生は皆「満杯です」と答えた。
「本当に?」
教授は、教壇の下からバケツに入った砂利を取り出した。
そして、砂利を壺の中に流し込み、
壺を揺らしながら、石と石の間を砂利で埋めていく。
教授はもう一度学生に尋ねる。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。
しばらくして、ひとりの学生が「多分、違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ!」と笑い、
今度は教壇の下から砂の入ったバケツをとり出した。
砂を石と砂利の隙間に流し込んだ後、
教授はもう一度学生に尋ねた。
「この壺は満杯か?」
学生は今度は声をそろえて「いいえ」と答えた。
教授は水差しをとり出し、壺のふちまでなみなみと水を注いだ。
「私が何を言いたいか、わかるかい?」
一人の学生が答えた。
「どんなにスケジュールが忙しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつも予定を詰め込むことが可能ということです。」
「そうではないんだよ」と教授。
「重要なポイントはそこではないんだよ。
この例が私たちに示してくれている真実は、大きな石を先に入れない限り、
それが入る余地は、そのあと二度とないということだ。
ここでいう大きな石とは君たちにとって一番大切なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと君たちは、それを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂・・・
つまり自分にとって重要度の低いものから自分の壺を満たしたならば、
君たちの人生は重要でない何かで満たされたものになるだろう。
そして大きな石、つまり自分にとって一番大切なものに裂く時間を失い、
その結果、それ自体を失うだろう」
時間が取れない仕事はやめろ
24時間は同じ
あなたの手帳に入っている予定で人生が決まるのだ
未来を自分の望むものにするにはまず今日1日を自分の望む行動に変えることから始まる
自分の未来のために時間がとれないなら、仕事を変えるべきだ
もっと効率よく働ける環境は必ずある
まずは一つの仕事ではなく他の仕事を見てみることか始めよう
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