リビング市場争奪戦、アマゾン、グーグル、マイクロソフト

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ライフスタイルプロデューサーの松村☆D☆HIRO克です。

今、世界のトップ企業はリビングでのインフラの争奪戦が始まっている。

グーグル、アマゾン、MSの次なる主戦場は「居間」だという、いくつかの理由
http://wired.jp/2017/01/30/microsofts-project-evo/

時間消費業という考え方

これからのビジネスモデルは時間消費業という考え方がキーワードとなっていく。

例えば、TSUTAYA家電のビジネスモデル、家電の売り上げは赤字だが、TSUTAYA家電が行っているのは「踊り場ビジネス」

TSUTAYA家電に併設されたスターバックスは本を読みながら楽しむことができるし、広場ではいろんなイベントやセミナーが行われている。

ちょっとTSUTAYA家電のサイトを覗くとこんな感じ

こちらは日本のものづくりのイベント

そしてセミナーなどなど

もはや家電のお店ではない、完全に時間消費業

人が集まるところ、時間を消費していく場所には価値が生まれる

これは昔からそうなんです。

テレビが普及してきたら、家族はリビング(居間)という場所で時間を消費するようになった。

だからテレビというメディアは力をもちました。

例えばデパートも、駅の近くにはかならずデパートがありました。

そしてそこには人が集まるのでいろんなお店が出店していったわけです。

マーケットの変化

今は、テレビの前で時間を過ごすわけでなく、パソコンやスマホで時間消費が行われていますよね。

これはマーケットが変化していってる。

だからテレビというメディアの力が薄れていって、ユーチューバーが稼いだりしているわけです。

facebookが力を持っているのは、全世界で17億人が使っているから。

でもリビングではみなさんテレビを見ているんではないでしょうか?

そのリビングでの時間消費業にAmazon、Google、Microsoftが参入しているということ

リビングにあなたの秘書ができます。

これはamazon echo 人工知能のアレクサ

例えば

「アレクサ、ニュースを流して」

「音楽かけて」

「今日の天気は?」

これがamazonプライムなんかとくっついたりするんでしょうね

「電池かっといて」

というと、amazonに注文が入ってamazonプライムなうだと30分で到着

ネットワーク構築

ビジネスとはネットワーク構築です。

MicrosoftはIBMが作ったパソコンにOSを入れることによってネットワークを構築しました。

だから、新しいWindowsがでたらみんな買うわけです。

なんでセブンイレブンが強いのか?それは日本で一番店舗数が多いからです。

ということはあなたがお弁当を作ってるメーカーだったらどうでしょう?

5000店舗のミニストップと2万店舗のセブンイレブン。

どちらにお弁当を卸したいでしょうか?多少割引しても、セブンイレブンなら4倍の売りあげ。。

これはネットワークを持ってるから強いんです。

facebookはどうでしょうか?世界で17万人の人が使っています。

新潟県湯沢に住むタイ人女性はfacebookページで湯沢の情報をタイへ発信して年間1万人を湯沢に集めています。

Googleは検索エンジンでネットワークを構築しました。

amazonは本でネットワークを構築。

マーケットをいかに作っていけるかとうことがこれからのビジネスの軸になっているように思いますね。

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