KnowHowからKnowWhoへ 何を選ぶかではなくて、誰と組めるかが未来を作る

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起業するとき、

この事業なら儲かりそう!

この商材はこれからくる!

このプランは最高だ!

そんなことを言っている人たちがたくさんいます。

仮想通貨・投資案件・海外不動産・新規公開株・マルチ商法などなど

でもある程度事業を続けている人ならこれがわかってるはず

「何をやるかより誰とやるか」

これは、成功している起業家・事業家たちがたどり着く「境地」です。

オフィシャルサイトや代表インタビュー、書籍で語られているそれらを挙げてみましょう。

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「何をするかより誰とするか」
面白法人カヤック(オフィシャルサイトより)

「何をやるか」ではなく「誰とやるか」
株式会社ビズリーチ:南壮一郎社長(ビズリーチニュースより)

「何をやるかより、誰と働くか」
ライフネット生命保険株式会社:岩瀬大輔社長(朝日新聞デジタルより)
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エベレストへ登山する話

起業はエベレストに登るようなものです。

あなたは登山は初心者、もしくは素人だとしましょう。

さぁ、登るために一番大事なものはなんでしょうか?

スノーモービスですか?最新のGPSですか?通信機器ですか?ハイテクマシンですか?

自分なら登山のプロで何度もエベレストの登頂に成功していて現役な人をガイドに選びます。

まずここが最初なんです。

あなたが選んだ道具やアイテムや機械は正しいでしょうか?

自分なら一流で現役の人に聞きますね。自分で選んだ道具なんて怖すぎます。

自分はもともとスポーツクラブで筋トレを教えてました。

パーソナルトレーナーという仕事で1時間に7000円くらいもらって指導するんですが、会社経営してるひとや自営業の人ほどパーソナルトレーナーを活用していました。

そしてみなさんすごく素直なんです。そしてすぐに質問する。

だから効果が出るのが早い。

仕事ができないやつほど自己流です。

「そこもっとこういうフォームにしたほうがいいですよ」

というと「これが効くって雑誌に書いてあった!」と反論してくる。

馬鹿ばっかり笑

そうなんです。自分で上手くいく「何か」を探しているやつなんです。

「何か」を探している限り、今あなたが成功している人でなければ成功しないです。

まずは登山ガイドのいうままにエベレストへ登ってみましょう。

なんどか登っていくうちにあなたは自分で登れるようになるはずです。

孫正義がなぜ成功したのか?

孫正義は日本の資産家ランキング1位のソフトバンク社長です。

孫正義がなぜ成功したのか知っていますか?

韓国籍で幼少時代は豊かでなかった孫正義は成功を志すときに

マクドナルドの創業者である。藤田田に若干16歳の時に会いに行ったといいます。

九州にいた孫正義は東京の新宿にあるマクドナルド本社まできて、藤田社長に会わせてほしいとなんども尋ねたそうです。

やっとの事で対面できた孫正義少年は

「何を学べば成功できますか?」と藤田田に尋ねました。

藤田田は一言「コンピュータ」と答えたといいます。

孫正義ほどの人が、自分が何を学べばいいかすら自分の頭では考えていないのです。

あなたが情報をもらっている人は大丈夫ですか?

情報をもらう相手の条件は二つ

1、一流である事

2、現役であること

自分は起業した当時はフリーターをしていました。まわりの人は当然フリーターや会社員ばかり、人生のガイドになるひとはいませんでした、たまたまお客さんでトレーニングにきてた方が経営されている方だったので、その人から学びました。

当時はその人が自分の人脈で一番成功されていたので、その方の情報をすべて素直に聞いていました。

しかし、人脈や情報が増えて行った時に気づきます。

もっと凄いひといっぱいいるじゃん。と

フォーブスの資産家ランキングをみてください。あなたのメンターは入ってますか??

入っていないと思います。でもいいんです。

メンターはグレードアップしていけばいいのです。今のあなたが出会える中でのガイドがいるはずです。頼りましょう。しかしまた、新しい情報やメンターが来るのを見逃してはいけません。

どちらが一流なのかを見定めましょう。

アメリカン航空とIBMの話

有名な話です。

1953年、IBMのセールスマンだったブレア・スミスがアメリカン航空に乗って本社へ戻るとき、

彼の隣にアメリカン航空の社長C・R・スミスが乗っていた。

彼らは同姓であることから話がはずみ、今アメリカン航空の航空システムはIBMのプログラムです。

さあ、一流の話は一流の場所からしかこない

アメリカン航空の社長がのる飛行機は当然ファーストクラスですよね。

つまりあなたがファーストクラスに乗る人物でないと、一流のチャンスや情報はこないのです。

あなたがまだ成功していないのなら、自分の判断を信じてはいけません。

一流のひとに尋ねに行きましょう。

孫正義のように

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