ウォーレン・バフェットに学ぶ有料ブリッジ型ビジネス
ウォーレンバレットは皆さんご存知だと思いますが、世界ナンバーワンの投資家です。
世界の資産家ランキングでは1986年以降常に世界のトップ10にランクインしている。
世界の資産家ランキングでも2位にランキングしているわけですが、彼は200万円を投資によって7兆円に増やしたのだ。
そんな、世界でナンバーワンの投資家であるバフェットだが、こう言っている。
「有料ブリッジ型のビジネス」を見つけろ
有料ブリッジ型のビジネスって一体・・・
川の反対の岸まで行きたい時に泳がずに行こうと思ったら、お金を支払ってでも橋を渡るしかない
このように人がそれ以外の選択肢がありえないビジネスモデルを構築している起業は必ず価値が上がるという。
実際にバフェットの投資先を見てみると、コカコーラやディズニーランド、日用品のジレットなどがあげられる。
このような会社は独占市場を作ることができるので高収益のビジネスモデルを構築することができる。
ビジネスを構築する経営者やフリーランス、個人事業主の方は目先の売り上げや利益にばかり目が行きがちだ。
長期的に続く継続課金のビジネスほど事業を安定させるものはないのである。
たとえばcanonという会社はカメラが有名だが、コピー機のトナー事業で安定的な収益をあげている。
ホリエモンのマーケットの構築
継続課金型のビジネスを構築していくのにはどうしたらいいのか?
集客だ
というかすべてのビジネスはネットワークやマーケットの構築がなくては成り立たない。
どんな商品を売るにしても、集客できなかれば何も売れない。
そこでどんな商品を販売していくかが継続課金になりえるかどうが決まる。
堀江貴文氏はうまくビジネスモデルを構築していると思う。
たとえばメルマガ、一ヶ月840円のモデルのメルマガだが、5万人登録していたら4200万円の月収
こちらは会費が月10,500円で1500人の会員がいるので、月1500万円以上の売り上げになっている。
マーケットさえ作ることができたら、継続課金のビジネスを作っていくのはそれほど難しくはない。
例えば、時価総額が世界で第2位のアルファベット(Google)は検索エンジンを使ってマーケットを構築していった。
そこから、いろいろなアプリケーションを展開。Gmail、Googleドライブなどを使っている人は多いのではないのだろうか?
さらに参加にはYouTubeをはじめとする多くの会社をもっていく。マーケット構築さえできれば、あなたのサービスを増やすだけで売り上げは上がっていく。
無料サービスでマーケットを作る
ではどうやってマーケットやネットワークを構築していけばいいのだろうか?
答えは簡単で無料のサービスを提供することでマーケットを作るということだ。
Googleも無料のサービスでユーザーを増やしていった。
facebookも同じく。
Snapchatなんかは、売り上げは0の状態で時価総額2兆円を超える金額がつけられている。
世の中の投資家や経営者もこのマーケットに価値があることを見抜いているということだ。
ではそこまでの資金やアイデアがない人はどうやって構築していけばいいのか?
お金をかけずに集めるなら、ブログだ
ブログで価値のある情報をどんどん配信することだ。
あなたからの情報を取りたいと思う人が増えれば、マーケットは拡大していく。
プログラムができる方なんかは無料のアプリケーションやシステムを作ってみてもいいだろう。
そしてこのブログを幅広く知ってもらうために、さまざまなSNSをはじめとしたポータルサイトがある。
一から人を集めて少しずつファンを作ってもいいのだが、現在の情報社会ではすでに人が集まっているコミュニティーがネット上にもたくさんあります。
ここから自分のコミュニティーに集客するのが一番早い。
すでに集まっている場所を探してそこから集客する。
まとめ
これからはウェブを使った集客は必須。
しかしそこで集まった人をいかに継続課金ビジネスにクロージングできるかが、経営者やフリーランスの事業の成功の木々になるだろう。
まずは無料で提供できるコンテンツを増やすこと、ブログでもYouTubeでもたくさん発信したほうがいい。
自分の継続課金商品やサービスを作りたい方は気軽にご相談ください。
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