どうして改善できないのか。
それは、繰り返しその問題と闘い続けるのが、彼らの未来だからだ。
ときには成功し、ときには失敗する。だが、常に闘っている。
改善しようといくらがんばったって、関連本を読み漁ったって、彼らの「設定された未来」では、先が見えている。
そこにパフォーマンスアップの鍵はない。 従って必要なのはさらなる改善や問題に対する解決策の提示ではない。
本書は、こういった人に行動を起こさせパフォーマンスを劇的に上げるための状況を作る本である。
トライブ=人を動かす5つの原則=(著者:デイヴ・ローガン他)
あなたは部下や上司を上手く動かし、プロジェクトを進めるためには、決断力に溢れ、積極的にリスクを引き受け、周りから尊敬される強力なリーダーシップが必要だと思っていませんか?
この新刊本「トライブ」によると部下やメンバーが動かない本当の理由は、実はリーダーシップの欠如ではありません。
まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論
経営学の王道として今も注目度の高いドラッカーのリーダーシップ論のポイントを、まんがを通してやさしく学べます。物語の特性を生かし、リーダーに必要な条件や考え方、行動を頭ではなく、心で理解できるようになります。
リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは 中竹竜二 (著)
カリスマはいらない! 早稲田大学ラグビー部監督が語る、最強の組織とは。
完全なリーダーシップで作った組織は、そのリーダーがいなくなった瞬間に力を失う。
しかし、リーダーについていく人間(フォロワー)をしっかり育てていれば、リーダーが代わっても組織は揺らがない。組織をリーダーとフォロワーの両面から考察する、待望の「フォロワーシップ論」。
マンガでわかる! マッキンゼー式 リーダー論
世界基準の「リーダーシップ」の真髄、組織を成長させるリーダー論がマンガでわかる!
8万部突破の『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』の第2弾は、「リーダーシップ」がテーマです。
マッキンゼーでは、採用や人材育成において、「ロジカルシンキング」とともに、世界に通用する「リーダーシップ」が重視されます。
「アクティブリスニング」による相手も納得する話の聞き方、ホワイトボードを使ったファシリテーション、「アウトプットイメージ作成アプローチ」による書類作成指導法……etcマッキンゼー式のリーダー論をマンガでわかりやすく解説!
部下・後輩を1人でも持つ人、必読のマンガです!
一流のリーダーの考え方 二流のリーダーの考え方 小宮 一慶 (著)
【項目例】
○一流のリーダーは、「夢」を共有しようとする
×二流のリーダーは、「危機感」を共有しようとする
○一流のリーダーは、新聞は一面から読む
×二流のリーダーは、関心のある記事しか読まない
○一流のリーダーは、部下に「規律」を求める
×二流のリーダーは、部下を「管理」しようとする
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