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本日は使命の本質について、お話していきたいと思います!
実は自分が聖書について学ぶきっかけになった本で「聖書に隠された成功法則」という書籍があるのですが、
この著者が松島修さんという方で、金融関連の会社経営者で大成功されている方なんですよ。
この松島さんが自分のYoutubeの神動画この世界の秘密。
死後の世界と次元の話【エーテル・アストラル体】という動画をみていただいたようで、
すごくよくまとまっていると褒めていただいて連絡をとるようになったのですが、
松島さんの書籍をすごく読み込んでいる話をしたら、
なんと最新書籍でまだ発売前の原稿、こういうのをゲラというらしいんですが、送られてきました!
本になる前の状態のこんなのって出版関連の仕事をしていない人は見る機会があまりないと思うんですが、
自分も初めてみたわけです。
この書籍が8月26日に発売されるそうなんですが、これを動画で取り上げたら松島先生も喜ぶかなと思って、
聞いてみたところ許可をいただいたので、この本に書かれている使命の本質について
わかりやすく解説していきたいと思います!
この本には人生で一番大切なことが書かれているんですが、
ほとんどの人間はこのことについて気づいていません。
むしろその本質から遠ざけられていたりします。
この動画をみていただくと、あなたが生まれてきた意味、そして人生を豊かに生きる答えが見つかるはずです。
人生で一番大切なことは使命です
みなさんは使命という言葉のイメージはどういう印象でしょうか?
自分の好きなこと、やりたいことと思う人
運命や宿命といった堅苦しい思いもの、自己犠牲的なものだと思う人
様々な方がいるのではないでしょうか。
これは全て間違っています。
使命は人生の目的であり、真の成功、最高の人生の秘訣なんです。
使命は生まれる前から与えられているので自分で作るものではなくて気づいていくものなんです。
人はこの使命に向かって進むときに多くの富を得ることができます。
たくさんのたくさんや応援を受けて、感謝されあなたと社会がいい方向に変革していきます。
この人生で一番大切なはずの使命ですが、そんな大切なものはみんな知っていて当然なはずですが、
使命の大切さや使命の本質がわからない方がほとんどです。
しかし、現在の世界は混沌としています。何が正しいのか何が間違っているのか?
この激動の時代に人生を進めていくには使命なくしては難しくなっています。
使命に気づいている人は、迷わず自分の人生を進むことができ、豊かな人生が約束されています。
ユダヤと使命
ユダヤ人は使命について深い洞察があります。
ユダヤ人は世界の人口の0.2%程度の少数民族ですが、世界の大富豪の多く、
そしてノーベル賞受賞者の約22%はユダヤ人です。
有名なユダヤ人としては、アインシュタイン・スピルバーグ・マルクス・フロイトなどがいます。
なぜこれほどまでに偉人が多いのかというと使命の基本概念を理解しているからなんです。
経営コンサルタントとして世界的な権威であるピーター・ドラッカーも
ユダヤ人であり彼も使命が一番大切だと断言しています。
実は日本には古来からユダヤ人が入ってきているという説があります。
ユダヤの考え方の根元は聖書にあると言われていますが、この考えは日本の文化とそっくりなんです。
日本文化では共存共栄という概念がありますが、欧米文化では弱肉強食という文化です。
利他の精神に対して自己中心。話を持って貴しとなすという考えに対して、正義というなの戦争。
使命に生きるに対して、真理を自分の成功に使う。天に生かされているとう考えに対して、自分の力で勝ち取る。
自然との調和に対して自然を支配。
日本文化は聖書的であり、それゆえ日本人は使命や天職に憧れを持つ人が多いのです。
武士道という精神もまさしく使命的ですよね。
聖書というと宗教的に捉える方が多いですが、神様を日本では天と置き換えて使っていたりします。
天才、天気、天職、天寿、天命、天下などなど、天才とは天から授かった才能、
天職は天から授かった職業、天気は天の気分、お天道様がみているという表現もありますね。
使命はユダヤ人の根元にある概念ですが、日本人は世界一、文化に使命が染み込んでいる国だったりします。
コダックと富士フィルム
フィルムカメラがデジカメになりさらにスマホになり、フィルムカメラやフィルムの需要は激減しました。
その結果、名門だったコダックは破綻してしまいました。
一方で富士フィルムも苦戦はしましたが、現在、化粧品や口するの分野に進出し貼ってインしています。
この2社の違いはなんだったのか?企業理念から考察していきます。
コダックの理念
高い倫理基準・法令遵守・平等・自由
富士フィルムの理念
先進・独自の技術を持って、最高品質の商品やサービスを提供することにより社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。
コダックの理念は使命的ではありませんが富士フィルムの理念は使命的です。
企業理念だけでは判断できませんが、使命的な企業理念は世の中に対して良いインパクトを与え、
企業価値があるものとなりやすいです。
日本には創業時から使命的な経営理念からスタートした企業がたくさんあります。
ヤクルト 世界の人々の健康を守る
ホンダ 世のため人のため、自分たちが何かできることはないか
京セラ 全従業員、物神両方の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する
ソニー 社会的責任を伴った健全で革新的な影響力こそが、ソニーの企業価値を高める
100年企業の8割は日本企業
一般的に会社の寿命は30年とも言われ、設立から30年経つと衰退していくのが当たり前になっています。
その中で100年以上続く会社もあり、これを100年企業と言います。
100年継続している会社は創業社長から3代目になっているコロナので100年継続できる会社はかなり優秀です。なんと世界で100年以上歴史を持つ会社の80%は日本の会社なんです。
帝国データバンクで100年以上続いている日本の会社の特徴を調べたら3つありました。
1 企業理念の継承 社長の代が変わっても理念(使命)を継承できている
2 取引先との有効な関係
3 耳が痛い話を言える存在、良いナンバー2がいる
使命は世代を超えて反映していきます。ワンピースは聖書を元に書かれているので使命が次の世代に継承されていっていますよね。ゴールドロジャーから、ルフィーやエースに。
ドラッカーや松下幸之助
経営コンサルタントの権威であるピーター・ドラッカーや偉大な経営者である
パナソニックの創業者松下幸之助がビジネスで成功するためには使命が大事だと強調しています。
ピーター・ドラッカー
第一に社会的機関は使命を持たなければならない。何をしようとしているのか。なぜ存在しているのか。
松下幸之助
今までは世間の通念堂りの商売をやってなんとかうまくいっていたが、次第に、これでは物足りないという気持ちが出てきた。一体生産者の使命はなんだろう、こんなことを連日夜遅くまで考えた結果、私なりには1つの新年が生まれた、それは簡単にいうとこの世の貧しさを克服することである。
例えば水道の水はもとより価値のあるものだ。しかし道端の水道を人が飲んでも誰もとがめない。これは水が豊富だからだ。結局生産者はこの世に物資を満たし、不自由をなくすのが務めではないのか?
世の中にはお金持ちになって成功したように見えるものの、気づいたら没落している人や、お金はあるけれども不幸な人がたくさんいます。
使命を持って仕事をしている方は、仕事と楽しみと社会貢献の3つを一体としているんです。
あなたの使命を見つけるには
使命は作るものではなく、すでにあなたにも与えられています。
これに気づくことが大切なわけですが、ほとんどの方が気づかずに人生を終えていくのです。
なので、豊かな生き方ができず、社会にも大きな影響を残せない。
偉人と言われる人は自分の使命に気づきそれをまっとうした結果、社会に大きな影響を与えてきました。
使命はそれぞれの性格、才能、役割を活かすことが大事です!
この使命の本質を読んでいただけると。、ご自身の性格の診断、
そして才能や役割からあなたの使命に気づくヒントを得ることができます。
使命に気づいて、活動していると毎日が充実していて迷いがありません。
そして何より、使命を持った仲間が集まってきてたくさんの方の応援を受けることができます。
そんな生き方に興味がある方はぜひ松島修先生の「使命の本質」から学んでみてください。
書籍のリンクは説明欄に載せておきます。
8月26日の昼11時から28日の昼13時までアマゾンでキャンペーンを行っているので、
この期間に購入された方は講演への招待や金貨がついてくるそうです!
ちなみにこの書籍に関しては自分のアフィリコードをつけていないので、自分には一銭もお金は入りませんが、
世界中に笑顔の花を咲かせるという自分の使命に通じるので、紹介させていただきました!また次回!