成功したいなら勇気を持って振り切ろう!行き過ぎたバカが未来を作る。

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ライフスタイルプロデューサーの松村☆D☆HIRO克こと松村洋克(「ひろ」と呼んでください)です。
日本からイノベーションが生まれない理由を考えたときに、やっぱ日本人の考えって普通の概念を越えない。
アメリカの企業がイノベーションを起こすような商品やサービスを提供し続ける理由を考察すると、常識からとらわれない発想があるんです。
普通の枠にとらわれてる限りイノベーションは生み出せないってこと。
世界の枠にとらわれない発想の数々をご紹介します。

女の子を投票するプログラムが生んだfacebook

facebookは使っている人も多いと思うが、この大企業を作ったのがマーク・ザッカーバーグ、彼はハーバード在学中にハーバードの女学生の顔をインターネット上に公開し、どちらかタイプかを投票するプログラムを作った。これがフェイスマッシュ、このプログラムはたちまちハーバード近郊の大学へも波及して、なんとハーバードのサーバーをダウンさせてしまう。

しかし、このアイデアは2004年gleeやmixiが日本で普及していた時代に、インターネットの匿名性をぶち壊して、実名でインターネット上でのコミュニケーションを促進していくことが革命的でした。そういう意味ではインターネットをより現実の世界へ近づけた革命的な発想だったと思います。

しかし始まりは、ハーバード大学の女の子に投票するといういたってシンプルなアイデアの現実化、こんなことをわざわざプログラムを組んでやってしまうところが普通の人の発想を越えていると思います。

行き過ぎたバカですね。

スナップチャット、一定時間で削除される画像SNS

一つのアイデアが大きな成果を出すことは歴史上よくある。

スナップチャットはまさしくそんな感じ。創業者はエバンスピーゲル。2011年スタンフォード大学在学中にクラスワークで発表したアイデア。

一定時間で画像が消えるというアイデアをSNSに組み込んだエバン。このアイデアはヒットして今では7億の投稿が世界中でされている。

ありそうでない機能だが、画像が消える必要性は自分には全くわからない。新しい発想が問われれる時代、スナップチャットは若い世代に支持されて利用者を増やしているが、こんな既成概念にとらわれない発想が新しい時代を作っていくように感じる。

宇宙の果てまで検索するGoogle

Googleを作ったのはスタンフォード大学在学中のラリーページとセルゲイ・ブリン。

宇宙の果てまでの情報を全て検索できるようにという理念で作られたGoogle。
本来は、10の100乗であるグーゴルという会社名で登記予定だったがスタッフがまちがって提出したことによってGoogleという名前になったという。

ラリーペイジのスピーチで面白いことを行っている

非現実的な夢を描くほど、ライバルが減るという。
みんなが考えつきそうなアイデアやできそうな商品は誰もがトライするし、アイデアを形にしていく。
これは競争の中に自ら入っていくようなものだ。

しかし、誰もが無理だ、できっこない、やめておけ

というようなアイデアほど、実は参入してくる人が少ないのだ、つまりライバルがいない市場。
これを実現できた会社が世界にイノベーションを起こしていると言っても過言ではない。

まとめ

あなたがもしも、周りから反対されたり、無理だ、やめておけ

と言われるアイデアや夢があるのなら世界の大成功者からみたらそれは実行したほうがいいアイデアだ。

逆に他の人が勧めるアイデアや、賛成するアイデアほどライバルが多いし、イノベーションを起こすものとは程遠い。

つまり、周りから反対されたり、無理だ、やめろと言われるアイデアや事業こそがイノベーションを生むものなので、そんなアイデアがある人はぜひ実行に映してほしい。

まわりの凡人の意見を聞いて成功した人はいない。

 

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