金持ち父さん貧乏父さんを書いたロバートキヨサキの師匠のロバートアレンと

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ライフスタイルプロデューサーの松村☆D☆HIRO克(「ひろ」と呼んでください)です。

昨日は、ロバート・アレンに会いました。

金持ち父さん貧乏父さんという本の著者で有名なロバート・キヨサキの師匠

ベストセラー作家であり、不動産、インターネット、MLMで大成功を収めているのがロバート・アレン。

そんな彼について書きたいと思います。

ロバート・アレンとは

ロバート・アレンはカナダ生まれのアメリカ人、

不動産のメンターはPaul

出版のメンターはDian

インターネットはDavid

MLMはColette

複数収入を取っていくことを提唱しています。

「お金と富の哲学 世界の名著50」

これはお金、経済、富に関する名著のブックガイドですが

世界的古典から話題の新作までの名著50冊の中、

ロバート・アレンの著書が2冊が紹介されている、

世界的マネーコーチ、財産構築のプロと言えます。

数々の億万長者を生み出して、「自分の成功は、ロバートアレンのおかげだ」と言わしめる。

また、「グッド・モーニング・アメリカ」・「ラリー・キング・ライブ」など、人気のTVトーク・ショーにゲストとして度々招かれている著名人でもあります。

コンサルタント、ビジネス作家。不動産や能力開発、ライセンシングビジネスのベストセラーを多数出版。

主な著書に『ワンミニッツ・ミリオネア』『億万長者入門』『大富豪への道』『実践的オンラインマネー獲得法』『ナッシング・ダウン 成功への道・不動産投資』がある。

数々の著名人もロバート・アレンを絶賛している

「この本は多くの人々に強烈なパラダイムの転換をもたらすであろう。ロバート・アレンはその方法を見事なわかりやすさで説明している。経済の原理を会得することは人生の重要なテーマである。なぜならそれは、我々に自分にとって最も価値あることに集中する自由をもたらしてくれるからである。実に有益な1冊だ。」
『7つの習慣』著者 スティーブン・R・コヴィー博士

「人々に大金の稼ぎ方を教えるロバート・アレンの能力には敬服する。彼の新著は、情報の宝庫である。」
『金持ち父さん 貧乏父さん』著者 ロバート・キヨサキ

お金持ちになるために必要な物

クリアドリーム(明確な夢)

ほとんどの平凡な人々は明確な夢を持っていない

なんとなくお金が欲しいとか、車が欲しいとか贅沢品を買いたいとか

では毎月の収入がどれくらい増えればあなたは満足なのか?

これをほとんど決めていませんが、豊かな人たちはこれを明確に決めています。

投資

豊かな人々は必ず投資している。しかも複数の収入を持っていることがほとんどである。

貧しい人ほど投資をしようとしない

メンター

豊かな人には必ずメンターがいる。ビジネスや投資で成功していくことは、山の上にある金塊を取りに行くのに似ている。

そこに辿り着ければ、成功を手にすることができるが、メンターとはここへの登り方を教えてくれるガイドのようなものだ。

豊かなひとは必ずメンターをつけて、山を登っていくが、貧しいひとは自己流でやってします。

ほとんどの場合これは成功しない。

与えること

豊かなひとは他人に与えている、ビルゲイツ、マークザッカーバーグなど世界の資産家ランキングトップ10に入るような人々は必ず、寄付や募金など社会や他人のためになることにお金を使う。

マークザッカーバーグは99パーセントを寄付にまわした。

ロバートアレンの武勇伝

頭金無しで不動産を買う

不動産の本「ナッシング・ダウン(頭金なしで不動産を買う方法)」発売の時、

ロサンゼルス・タイムズの挑戦を受けて100ドルの生活費だけで57時間以内に

50万ドルを超える価値の不動産を6件も購入した。

失業者を金持ちにする

アメリカのハローワークで失業者に声をかけ、2日のみのコーチングにより彼らの人生を豊かに劇的に変えた。

24時間で$94,532(1000万円)を稼いだ

2000年にTV局の番組の挑戦を受け、パソコン一台だけで、部屋から一歩も出ずに24時間で$94,532ドルを稼ぎ出した。

億万長者を生み出している

アメリカのFOXニュース番組で、ロバート・アレンのプログラムやテクニックを使って億万長者(ミリオネア)になった101人の受講生が証人として呼ばれた。実際、彼が教えるテクニックによって、多くの億万長者が世界中に生まれている。効果がすでに実証済みだ。

リアル金持ち父さん

ロバート・キヨサキが書いた「金持ち父さん貧乏父さん」

あまりにも有名なので読んでるひとが多いと思いますが、

世界で3000万部

日本で300万部

ビジネス書なんて3万部売れたらベストセラーですから、すごい数が売れていることがわかります。

どんな内容かというと、金持ちの父さんと貧乏の父さんが出てくるのですが、二人の考え方が

貧富の差を生み出していることを伝えています。

教えはいわゆる6つに分類されています。

1.金持ちはお金のためには働かない

2.お金の流れの読み方を学ぶ

3.自分のビジネスを持つ

4.会社を作って節税をする

5.金持ちはお金を作り出す

6.お金のためではなく、学ぶために働く

ちなみに自分は学生時代にこの本を呼んで、世の中学校で教えてくれないことがいっぱいあるんだと衝撃を受けました。

この「金持ち父さん」のモデルになっているひとがロバートアレンだと言われています。

ロバート・アレンの名言

「知識はいくらでも得ることができます。しかしそれを行動に移す勇気がなければ、それらは何の役にも立ちません。さあ、いますぐにやりましょう」

「私が考える『クレイジーの定義』とは『わずかなお金を得るために嫌いな仕事を50年も続けた揚句、貧乏なまま死ぬこと』」

「医者やトップセールスマン、弁護士など、彼らのほとんどは一回の労働に対し一回の報酬しか得られません。彼らはお金持ちに見えるかもしれませんが、多くの人と同じように回転ドラムのなかをひたすら走っているにすぎないのです」

「ビジネスを始めるときは、人々にとって必要不可欠だと確信できる商品を選びましょう。より多くの人がより頻繁に必要とする商品であるほど、あなたのビジネスはより大きく成功するのですから」

 

昨日、話を聞いて見ると、日本で億万長者を出していくために定期的に来日してセミナーをするようです。

20万円くらいの塾を開いています。

ロバートアレンはこれから伸びていく市場はアジアなのでこの3年でアジアでの実績とマーケットを作っていくようです。

たしかに、これからのマーケットはアジアだと孫正義も言っていますよね?

日本だけでなくアジア、そして世界へ広がるマーケティングが必要ですね。

 

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